寒いと 風邪をひかないようにの言葉がよく出てきます
寒いと
風邪をひかないようにの言葉がよく出てきます。
気温が低ければ風邪をひくわけではないでしょう。
それなら北海道の人のほうが風邪ばかりひくでしょうし、沖縄の人は風邪などひくことは無いでしょう。
問題は体調や冷え防止の準備であって、気温が低いのと風邪の関係ではないと思いますが。
もちろんウイルスは低温で乾燥しているほうが人間に取りつきやすいのは知っています。
しかしちょっと寒いだけで、どいつもこいつも心配しているつもりだろうけど、風邪ひかないようにと決まり文句がウザく感じます。
特におばさんはウザいです。
そんな挨拶のようにマイナスの心配するんじゃなくて、今日も元気だね。あなたは寒さ関係ないねえ。冬らしいねキーンと冷え込むこれが冬だねー。こんな寒い日は熱燗がいいねえ。グーッと冷え込んで鍋が美味しいね。
そんなことでも言えないのかね。
マイナス思考ババアめがって思ってしまいます。
あっちが痛いこっちが痛い、体調が悪い、寒ければ風邪をひく。
あんたらはそんな会話ばかりしていればいいけど、いちいち心配のマイナス会話は聞きたくない人もいるのですよ。
おば様方、心当たりありますか?
質問じゃないみたいだけど、どの年代の方でもこういう考えはどう思うでしょう?
社交辞令の応酬って、会話が続くことが大事で内容はどうでもいいんですよ。
「ある程度会話を続けた=あなたとコミュニケーションをとりました=敵意はないですよ」っていう形が大事というか。
実際、ばあさんたちってそういう時に相手が何言ってるかとかろくに聞いてないですよ?
私個人は正直面倒くさいですけど、その世代にとってはお決まりのやり取りなんで、あわせておくのが思いやりなんだと思ってます。
逆もまたしかりで、自分の世代が心地よいと思うやりとりが、おばさま方の満足する会話になってるかというと・・・なので。
盲目的にそういうものになっているのがおかしいけど、おばちゃんのお話はそんなものって分かります。
その他におばちゃん会話のパターンはありますが、お節介は焼きたがるし、心配することであなたの味方ですって押し付けたがるのも多いですね。
逆に会話パターンから外れた話題になるとこちらがスルーされたり、聞きもしないからねえ。
ところで天気予報の気象予報士までよくそんなこと言うのですね。