こんにちは
戸川みゆきです
毎日の生活がかなり変わってきましたね
私は家にいると爆発しそうになるので、ジョギングで気を紛らわしています
でもでも熱中できるのはやっぱりプロレス!!
ってことで今日も雑学スタート
千の顔を持つ男
「ミル・マスカラス」についてです
プロレス界において、たくさんの常識を作ったのがマスカラスなんです
メキシコ出身のレスラーのマスカラス。
1970年代のだいたいの試合が猪木さん、馬場さんをヒーローにして、外国人レスラーがヒールという立ち回りでやるのが定番でした
そのなかで、初めてヒーローとして活躍したのがミル・マスカラスなんです
かっくいぃ~~
毎回マスクを変えて試合をすることから、千の顔を持つ男と呼ばれるようになりました
そしてどんな新しい常識を作ったのかというと、
「入場曲」なんです
今だと当たり前のようにかかっている入場曲
でも初期の初期はそんなものなくて、無音の中でレスラーは入場していました
それを最初に実行したのがマスカラスなんです
これすごくないですか
入場曲をかけるという常識をつくりあげてしまったんです
そして空中殺法が得意だったマスカラスらしい選曲
ジグソーの「スカイ・ハイ」
空中を自由自在に飛び回るマスカラスにぴったりですよね
今では74歳の最高齢のチャンピオンとして君臨しています
かっこよすぎるマスカラス
ってことで今日はここまで
ばいばい