発行所/清流出版(2002年)

ピアニスト《フジ子・ヘミング》
本名/Ingrid Fuzjko Von
Georgii-Hemming
(1932年12月5日生@ベルギー)

5歳~母親(ピアニスト:大月 投網子)からピアノを習う

(父親=ロシア系スウェーデン人
画家・建築家/ジョスタ・ジョルジ・ゲオルギー・ヘミング、後に戦況等に因り帰国)

10歳~父親の友人『レオニード・クロイツァー』氏に師事。

16歳~中耳炎悪化右の聴力を失う

17歳、青山学院高等部在学中
ソロコンサートデビュー。

東京芸術大学に進学
数々の音楽賞を受賞。

《ドイツ留学を希望》

家庭の事情で《日本国籍取れず》
(無国籍状態)

“29歳”やっと『避難民』として
国立ベルリン音楽大学へ留学。
(現在:スウェーデン国籍)

『日本人留学生の嫉妬』
『外国人からの嫌がらせ』
《この地球上に私の居場所はどこにもない...天国に行けば私の居場所はきっとある。》と自身に言い聞かせていた

《1969年 チャンス到来!?》

《デビュー決定!?》
(バーンスタイン等、有名な音楽家からの推薦)

風邪に因り左耳も『難聴』になり
リサイタルは惨憺たる結果

《奈落の底へ》

『この世を支配しているのは、神×・悪魔○』
と思ったほど
(風邪の原因:貧乏でストーブの
燃料が買えなかった為)

貧困の中で音楽教師をしながら
捨て猫・犬を引き取って暮らす。

《母親の死後1995年に帰国》

1999年、NHKドキュメンタリー
ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』が大反響!

デビューCD『奇蹟のカンパネラ』
クラシック界では異例の54万枚以上という売り上げを記録。

米国同時多発テロ事件被災者の為に2002年1年間の新アルバムCDの印税を全て寄贈。

動物愛護団体、アフガニスタン避難民の為にも度々寄付。


《物ごとが思い通りに運ばない時は、誰でも失望するでしょ。
その努力が大きければ大きいほど、挫折感もそれだけ深く、
あとあとまで尾をひくことになる。
けれども、そこでクヨクヨしてもなんにもならないわ》

詳細は、Wikipedia等参照(*^_^*)