8月後半の繁殖屋放棄の子達と、その予定をしていた日にひょんなことから受け入れることになったある可愛い生き物をご報告します。

■2024年8月15日繁殖屋放棄犬の引き取り

【2024協力-27】ヨーキーmix♀ププ

推定 2～3歳　体重 6 キロ

ヨーキーに何が入っているのかな。トイプーかな。

パウパトさん預り。

【2024協力-28】マルチmix♀さや

推定2～3歳体重4.5キロ

こちらはマルチーズとトイプーのmixかな。

あずきママさん預り。

【2024協力-29】マルチーズ ♀もなか

推定6歳体重4.5キロ　

引き取り時は大き目な鼠経ヘルニアをぶら下げていました。

整復手術済み。　Nさんお預かり。（ブログはあぷりこっとさん代行）

【2024協力-30】チワワ ♀ みやび

推定 4～5 歳体重 4.6キロ

最近のアイドッグのチワワは4キロ台が普通になりつつあるｗ

マイさん預り。

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上記4匹をこの日引き取る予定でいたところ、都内のある福祉事務所からお電話あり。

何やら一人暮らしでウサギを飼っていた飼い主がなくなり、残された子の引き取りができるか・・ということで、センターに紹介してもらった保護団体いくつかに電話をしていますとのこと。

う～ん、私は犬を飼う前にウサギを飼っていたので、最悪、誰も引き取り手（預かり手）がいなければ超きついけど私の家に置くかな・・ぐらいの気持ちで、OKを出し、

でもできれば数日後がいいな、いやできれば他の団体が拾ってくれるならそちらを優先でお願いしますって言ったところ・・・

その30分後に現場の警察署から電話が入って、凄くびっくり。（警察とのご縁はいつも車の運転の違反のときばかりなので、反射的にびっくりするのです）

登録していないのに今のスマホに「〇〇警察署」と表示されるんですね～

警察「一応、親族をもう少し当たって、他の引き取り手がいなければお願いしたいけど、書類の手続きがあるから、早くても来週になってしまうんです」

私（来週・・ほっ。　その間にうちの預かり犬の移動もギリギリ少しあるかな）

という話だったのに、それから30分もしないうちに、電話がかかってきて、あれよあれよという間に、「これからつれて行っていいですか？」という展開に

まあ、この日はお盆中のお盆。書類の手続きに時間がかかるって言ったって、生き物は猛暑の中、どこか冷房の効いたところでお世話をしなきゃならなく、一般の拾得物の扱いとは違うでしょ、誰が世話するの？ってことになったのでしょう。

車で1時間ぐらいの所から来るというのに、連れてきて渡すだけの人たちは早い早い。

この日、事務所の日だったので、まめちこさんやわたさんが先に待機していましたが、私が到着する前にウサギが到着。

しかも事情を彼女らに話す暇もなく、一言「ウサギが来るから受け取って」だけ伝え、まめちこさん達は訳も分からず受け取ることに。（どうも失礼しました）

■2024年8月15日一般小動物の引き取り

【2024小-01 】ウサギ♂茶々丸

推定 3歳体重 1.1キロネザーランドワーフ

なんと！

ピーターラビットの犬で、普通のミニウサギより小さいブランドウサギ。

元飼い主さんは、大変大事に育てていて、残されたフードなどを見ると、高級品。

私もウサギを飼っていたからわかるけど、ウサギフードの他に牧草が2種類。

高級牧草と通常の牧草が・・・そして、サプリもありました。凄い。

大事にされて可愛がられていたんだね

最悪我が家で、って思っていたけど、本当は我が家は犬だけで6匹もいてやることが多くてパンパン。

とりあえず誰かスタッフで置いてくれないかな～。犬を置いていない人、ウサギなら吠えないしどうでしょうか？

そういう甘い気持ちであちこち連絡しましたが、犬を預かれない人達は、生き物は預かれないらしい。

やはり、基本的に犬を連れて行くにあたってでさえ、家族に一度も相談したこともなく連れて帰る私とは住む世界が違う様子

落胆していたら・・・

「預かりますよ」

そういってくださったうーことさんの声が、本当に神の声に聞こえました。

本当にありがたくて、嬉しかったです。

ということで、現在、うーことさんの家にいます。

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繁殖放棄犬とおまけの子の引き取り（8/15）