子猫育てるボランティア募集 青森県愛護センター2018年7月25日 Web東奥 拡大する 生後4~5週の子猫。ボランティアにはこの時期の猫を育ててもらう=県動物愛護センター 殺処分される猫を減らそうと、県動物愛護センター(青森市)は離乳後の子猫を一時的に育ててもらうボランティアを初めて募集する。年間数百匹を引き取り、手がかかる子猫の対応には職員では限界があるため。母親代わりになって譲渡可能な大きさに育ててもらうことで、殺処分に回される命をつなぎとめたい考えだ。センターは29日に研修会を開く。