芦田愛菜ちゃんのような大人感のある子供も中にはいるわけですが。。。
子供の世界は、白か黒か
面白いか、面白くないかとか。
食べたいか、食べたくないかとか
気に入るか、気に食わないか
遠い記憶で、ほぼ忘れかけてますが、実に分かりやすい世界
もともと子供に情はなく、発展段階のなかで、あとから注入されるもの
個人差は、相当にあるわけです
以前、姉のゆーさんととりとめのない会話をしたときのこと。。。
ボクは、40年弱にも渡る小さな疑問をクリアにすることになりました
ボクらの地域の小学校
は、町内ごとに班が形成されていて、班ごとに6年~1年が集団登校します
でも、なぜかボクは違う町内の班に入り、集団登校することに。。。
その班には、幼馴染みのまさくんがいるので、超楽しいはずなんだけど、1年生となった早々からボク
の悲劇は始まります
まさくんは大親友なわけですが、それ以外の子からみたら、ボク
は単純によそ者
よそ者がおるっていう言葉の暴力、無視されるのも辛かったな。。。
本来は、よその町内の子供的な差別、、、
いや~ (;・ω・)針のむしろでした
学年が上がると、きっちり引き継がれて、分けのわからない新入生も、ボクのことよそ者扱い
子供会の行事なども全部そうですから、町内会のイベントがあるごとに、いやな空間と向き合ってきました
町内会費はらってるのに、お菓子とかもらえなかったことも
途中からは、自分が意識しすぎてた部分もありますが
年に一回の祭りや、町内運動会の行事なんかは、超針のむしろでしたから、、、
( ; ゜Д゜) 未だに思い出すと憂鬱だったりします
本当、子供の世界は、はっきりしてて残酷でした
そういえば、6つ下のピロミチとは入れ違いやったんですが、大丈夫やったんかな
で、、、
そんな話をゆーさんにしたときに、根本的な問題がクリアになったわけです
あ、、、あれ、私が小学校の集団登校の時に、班の子にいけずされたから、おかーちゃん
が心配して班変えてくれたんよ
あんた、かわいそーーー
40年の時を経て、班が変わってよかった人と、悪かった人の対話
レ、ミゼラブル
なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにボクの胃袋に入りますたぁ
思わぬ麺との出合い
めっちゃ、入りにくい空気感でしたが、、、
ばりうまかったっすw
こうしてボクは、普通ではない感性を研ぎ澄ませたのでしょうか