アイ犬の回想ぅ | アイ犬の気持ち ~楽しい老後への道

アイ犬の気持ち ~楽しい老後への道

しばらく放置しておりましたが、気がつけば人生後半戦。。。
ブログの名前がまさにビンゴ状態に!!
とりあえず、ゆる~~~く復活しようかなと思い始めましたのでよろしくお願いします♪

突然の緊急ドンッ事態を告げる内線電話電話だったDASH!

電話電話をとった配下の管理者は、いたって平然とした反応だった。
『○○さんが、足を踏み外して下に落ちたみたいです。意識はあるので、今から▲▲さんが病院に連れてくみたいです。』

状況は比較的穏やかにも聞こえたが、彼の頭の中には一年前になくなった部下の姿がよぎったえっドンッ

ここに部門長として着任したのは、ほんの数日前…ビックリマーク
全く勝手の分からない状況であったが、彼は嫌な予感を払拭するために、気がつくと現場まで全力疾走していたドンッ

電話電話の内容を何度も確認したが、どうも周りとの温度差を感じずにはいられなかったダウン

現場までは、約五分ひらめき電球あせるかたで息をするのがやっとの状況でたどり着いた。。。
そこには、プラントから落下して血まみれになった作業員の○○さんと、それを介抱している仲間たちの姿があったひらめき電球

意識があるといっても、普通の状態ではなかった叫び

落下の際、後頭部を強ドンッ爆弾
意識は朦朧となり、誰がみても危険な状態に陥っていたガーン

早く救急車を呼びましょう…\(◎o◎)/!!

彼はそう呼びかけたが、周りの反応は、

救急車を呼んだら、会社に怒られるというものだったえっ
本人も、たいしたことないから、救急車はいらないといってるようだった。

自分たちで病院に連れて行くからビックリマーク
自分の車DASH!を段取りする仲間に、せめて会社の車を使うよう促すのが、精一杯だったしょぼん
頭を打った人を自分達で動かす。。。
もはや、冷静に救急車を呼ぶ判断をできる状況は、そこになかった(;´д`)ダウンダウンダウン

そして、会社の車の手配を本社屋の人たちに呼び掛けたものの、現場を知らない人たちの反応は極めて悪く、段取りはどんどん後手にダウン

着任したばかりで、近所の病院すら自分ではわからない。。。

こんな状況でも、人に頼るしかなかった。・・・(;´Д`)自分の無力さを痛感したガーン

誰も動かすことができない。土地勘もない。会社での権限すら肩書きだけのようだった。信頼関係は全くもっていない、文字どおりのawayハートブレイク汗

すると、○○さんに付きっきりだった□□さんが叫んだ『お前ビックリマーク○○ちゃん殺す気かメラメラお前のせいやぞ!!形ばっかりいいやがってドクロDASH!

そこに言い訳の余地はなかったしょぼん

なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにボクの胃袋に入りますたぁわんわん

家の焼きそばが大好きです音譜
 

 

 


判断も行動もできる自信はあったはずなのに。。。ショック!

自分の力のすべては、信頼関係のもとに発揮されていたことに気づいたダウンダウンダウン

そんな力足らずな回想の前編…汗


Android携帯からの投稿