スーパーのレジの列ぅ
初老のおば
ちゃんの後ろには、車イス
に乗った品の良いおば
ちゃんが続きます・・・
なんや
ジロジロ車イスのおばちゃんを見つめる初老のおばちゃん
(￣エ￣ ；) 超ガン見
レジをすませ、袋詰めしながらもまだガン見
そして、、、
同じくレジをすませて近づいてくる車イスのおばちゃんに向かってふと話かけます
：なんだかジロジロ見ちゃってすみませんｍ（ ）ｍ
この車イスがすごくいいなぁ～と思って
どこかで特別に作られたんですか
そんなやり取りから始まった後。。。 数日の間を経て
我が実家
にやってきた車イス
経緯を補足しますとこんな感じ
ガン見の初老おばちゃんこと
わが母：タカエさんは、実の母（ボクのおばー
ちゃん）を
自宅で介護中ぅ
かれこれ１０年近く経ちますが、そんな日常の中で
先日、スーパーで車イスに乗ったおばちゃんと出会ったわけ
どうやら生まれつき体の不自由なおばちゃん、、、
そんなことはご自身としては全く問題ないご様子で、奥深い優しいオーラでタカエさんを
包み込んでくれた模様 (￣エ￣ ；) 
自宅で介護生活をおくるタカエさんのなんとなくどよ～ん
とした空気を察してか
現在使わずに自宅の倉庫で眠ってるというこの車イスを是非差し上げたいとなったそうです
（。・＿・）σ これも高価な特注
こんなに高価なものを出会ってろくに話もしてないガン見のタカエさんにあげようという・・・
逆に不可解なまでの、、、無償の愛。。。
タカエさん自身、そんな高価なものをいただくわけにはいかないと
いったんは丁重にお断りしたようですが、、、
それならばと自宅の電話番号を書いた紙を渡して帰っていった天使のような車イスのおばちゃん
数日間悩みぬいた末、タカエさんは、おばちゃんのお家の門をくぐったのでありました
お礼をどうやって差し上げるかすったもんだが
あったようですが、最終的に２，０００円を受け取って
くれたみたいです ほんま形だけの形式的な金額
どうしてこんな摩訶不思議なことがタカエさんに
降りかかったのかぁ・・・ヽ(;´ω｀)ノ
なんとなく分かるのは、σ（・＿・。）ボクだけだろうか
それよりもおばちゃん
タカエさんのことを理解してくれて、ありがとうございましたぁ
あえて深くは聴いておりまへんが、、、出会いが必然であるとしたら
いつの日かσ（・＿・。）ボクも自然な形でお会いできるかもしれまへんね
なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにσ（・＿・。）ボクの胃袋に入りますたぁ
今回は、合挽きミンチのカレーです
けっこう手際よく作れるようになりました
なんせ自作料理は、これ系のみですからね
(￣エ￣ ；) 子供のころから・・・