σ（・＿・。）ボクの実家の近くに線路の下にもぐった小さなズイ道があります
昔の車
だったら、たくさん通れたんだと思いますけど
あまりにも幅が狭いもので、コンパクトカーしか通ることができないという変わりダネ
なんやこれぇ。。。と思う人も多いかもしれませんが、
σ（・＿・。）ボクの幼稚園のときの思い出がよみがえります
そこのズイ道は、幼稚園の目と鼻の先にあります
当時は、踏切だったんですけどね
踏切近くの幼稚園ってことで、
当然、園児も電車
が大好き
σ（・＿・。）ボクは、ちっさい組のときに梅組だったんですけど
同じ組の中に、電車の絵がすごくうまい子がいたんです
名前は、忘れちゃったんですが、すごくおとなしい目立たない子
でも、大きな落書き帳に描いている電車の絵は
ほとんどプロ級
横から、前から、、、あらゆる角度からリアルな電車を
何も見ずに描いてるんだもん
( ﾟ ▽ ﾟ ;) ありゃ、すごかったぁ
σ（・＿・。）ボクは、何を話すでもなく彼の横にピッタリくっついて、
毎日描かれる絵に魅せられてました
そして、、、ある夜
彼
は、電車の光の中に飛び込んで行きました・・・
σ（・＿・。）ボクも、ちっさかったので、大人の人からあまりちゃんと説明してもらえませんでしたが
確か、お母
さんもいっしょにお亡くなりになられた・・・ (´＿｀｡)
その後、事故現場であったその踏切はなくなり、代わりに地下を通すズイ道ができました
ちっさいころは、正直なぁーーーーーんんもぉ深く
、考えまへんでしたが
間違いなく (°д°；)
人の死に対する何がしか。。。ボクの感性の原点がここにあります
悲しいとか、寂しいとかだけじゃないんですよ。。。（￣エ￣ ；）
こうして、σ（・＿・。）ボクの心に鮮明に残ってる電車くん だんだん鮮明になってくる
やっぱ、命ってのは尊いもんなんだぁ 
なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにσ（・＿・。）ボクの胃袋に入りますたぁ
男は黙って、、、（。・＿・）σ 醤油ラーメン
柔らかいチャーシューが、なんともたまりまへん