銀行時代の上司に、○○太郎さんという
次長
さんがおりましたぁ
すごく仕事のできる切れ者ｗ
お酒
が大好きで、男気というか気概の塊
のような人でしたぁ。。。
出会いは、配属２店目の、ちょっとコマシな都市型の支店
σ（・＿・。）ボクは、この人の下で法人新規専任担当者としてノウハウをいろいろ学びました
いやぁ。。。。
熱
すぎて、仕事のテンションのまま、近所の居酒屋でアフター５の講義
それが、夜中
の１時、２時に終わって、
自宅
に帰ってから仕事して、翌朝一番に次長の席にレポート提出なんてことも
多々ありましたぁ
人にいうと、とんでもないオヤジ
だぁ
って、思うかもしれませんが
当時のσ（・＿・。）ボクは、いや、、ボクたち部下は
ちょっとでも次長といっしょにいたいみたいなとこがあり
ほんまに夜
の講義とかも、苦じゃなかったんですよ
・・・
( ﾟ ▽ ﾟ ;) ごめん
ちょっと、苦のときもあったけど、楽しい思い出
そんなボクたちを、次長
も信頼してくれてたと思いますｗ
チームワーク抜群の営業部隊でしたぁ
こんなこと思い出しました
次長
の部下のときに、社会人唯一の遅刻をしたことがあります
けっこう激務で疲労がピークになってぇ
でぇ、あろうことか目覚まし時計
の電池が切れてしまったんですよ。鳴らなくて
家から慌てて、会社の次長
に 「すいません
寝坊 してしまいましたぁ
ダッシュで向かいます
ほんと申し訳ございません
」
会社
に着くやいなや、次長
が 「ちょっとこぉい」
ボクは、正直、、、覚悟しましたぁ 一応、中堅どころやし、遅刻なんてしめしもつきまへん
そして、営業場の奥の応接室でこんなやり取りがぁ
「おまえ、、、俺に隠してることあるやろぉ(＠￣Д￣＠；)
」 と次長。。。
(￣エ￣ ；) えっ？？？
「なんかあったんかぁ」
(￣エ￣ ；) いえ、寝坊です。。。すみませんｍ（ ）ｍ ただただ平謝りのボク
「そうか。。。 今日は、ええから 困ったことがあったら、俺にはいえよぉ」
(°д°；) ぽかぁ～ん・・・汗
今、思えば、あれは次長の演技なのか、本当の信頼なのかなんともいえまへんが
もんすごいパンチを食らったような気がしましたぁ
そのとき、このオッサンは裏切ったらあかんなと強く思ったのと
自分の責任感というのが絶頂に萌えたといいますかぁ
今でも、なんか自分の踏ん張りエネルギーになってるような気がしますぅ・・・
なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにσ（・＿・。）ボクの胃袋に入りますたぁ
ホルモンうどんは、いわゆる焼きうどんなんですが、
たくさんのホルモンが投入されていてすんごく味わい深い感じなんですぅ