大学生最後の冬休みのときでした。
実家に里帰りしたσ(・_・。)ボク。。。
そのままお正月を過ごし、高知県の友達のお家に遊びに行くことに![]()
旅立ちの日、いつものようにツ子さんに挨拶して行こうと思ったσ(・_・。)ボクですが、
なんかふとひらめき、、、![]()
その日は、駅までツ子さんの好きな「白十字のワッフル」を買ってあげました。
「ばぁーさん、(。・_・)σこれ、はい![]()
今日帰るから。。。」
ツ子さんは、たいへん喜んでくれました。ちなみにσ(・_・。)ボクが帰ったあとも、
「いい曾孫じゃ~
」みたいな感じで、テンション高かったみたい![]()
実は、ワッフルをあげた人生最後の別れ際
ツ子さんは、σ(・_・。)ボクにお小遣いをくれました。
よくあることなんだけど、、、
ただ、財布にあった細かいお金も含めて、全部![]()
ありゃりゃ、、、って![]()
思いつつも、そのときのσ(・_・。)ボクは、
そこに特に不自然さは感じまへんでした。
鈍かったから。。。![]()
ツ子さんとは、本当にそれが最後のお別れ![]()
数日後、お風呂で眠るように天国へ行っちゃった
以降これまで、約15年ほど経ちますが、
σ(・_・。)ボクは、困ったとき、助かったとき
ご先祖様含め、ツ子さんに感謝する瞬間に遭遇するのでありました。
あっ (・_・)ん
お墓参りいっとこぉ
※なお、添付の画像は文章と関係ありまへんが、確かにσ(・_・。)ボクの胃袋に入りますたぁ![]()
