わらべうたを取り入れたbaby music salon
6/14箕面の隠れ家カフェでランチ付き赤ちゃんとママの音楽プログラム | 箕面市 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」箕面市認証NPO「エイドミューズ」がお届けする\子どもの健全育成を図る活動/箕面の隠れ家カフェ【クーネロコ】でランチ付き音楽プログラムを開催します。クーネロコのHPよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエスペラント語でクーネは「共に」、ロコは「場所」という意味です。ここに来て下さった方が、何かで、どこかで繋がり共に過ごせる場所になればいいなという願…iko-yo.netプログラムの中で「わらべうた」を取り入れています。「わらべうた」は昔から子育ての中で伝承されてきました。こどもの育ちにおいてプラスになるといわれています。それぞれに合ったテンポ感をつかみ目を合わせてスキンシップを大切に「親子の時間を育む」そんな時間になることを願っています。からだわらべうたあそびでは、『わらべうた』を歌いながら親子で『ゆれる』ふれあいあそびが多くあります。昔の人は自然とこのあそびをしていたのでしょうが、赤ちゃんの発達においてとても大切な取り組みです。バランス感覚や身体を垂直に保とうとする力が育ち、正中前の形成につながります。生まれたばかりの赤ちゃんにとってはまだまだ先の話ですが、『小学生になってきちんと座れないお子さんが増えてる』ことが昨今、話題になっています。これは一定時間、姿勢を保持することが難しいようです。まだまだ先の話のように感じますが、姿勢の土台つくりは赤ちゃんの頃から始まっています。姿勢を保持するためには、以下の要素が必要です。関節の可動性保持するための筋力適度な筋緊張ボディイメージ(自分の頭、体、手足がどのような状態になっているか)バランス能力(平衡感覚。重心の位置、重力に対して体や頭をどのようにコントロールするか)参考ページ(0歳児時代からみる姿勢作り)シンガポール日本人会 | 0歳児時代からみる姿勢作り(10月号 2021年)シンガポール日本人会は、1915年に設立した由緒ある会員制クラブです。会員への憩いの場、集いの場を提供するにとどまらず、日本人学校、日本人会クリニック、日本人墓地公園の運営・管理そして現地社会との交流といった、シンガポール在住の日本人社会が担う役割も果たしています。www.jas.org.sg寝返り、おすわり、はいはい、たっち、歩行を獲得していく過程で、赤ちゃん自身の体への気づきを促すような関わり(手遊び、タッチングなど)や前庭感覚系への働きかけ(揺れ、傾き、回転、高い高いなど重力を感じる動きなど)を取り入れると良い二足歩行獲得後、バランス反応に関して将来的に重要になってくる足底の感覚受容器を育てる意味でも、足裏マッサージや足趾の運動(一本一本バラバラに動かしてあげること)などが有効これらが全て『わらべうたあそび』に含まれています♪