茉子、入院中。
11月10日の夜に発熱し、一度だけ嘔吐してしまった為、翌日の朝一番に小児科に行って来ました。
症状は、
熱は一番高い時が39度6分。
鼻水が多く咳はなし。
うんちは少し柔らかいけど下痢まではいかない。
離乳食も食べれたしおっぱいも飲めている。
一回だけ嘔吐したがその後はおっぱい飲みながら眠れた。
熱が高いのでグズグズというよりグッタリ。
お姉ちゃんも少し鼻水が出ているけど元気。
いつもだったら、抗生物質と坐薬を貰って終わりなのに、この日は先生から
「熱が高いから念のため血液検査だけしておきましょうね。」
と言われ、お願いしました。
数分後、結果が出ましたと呼ばれ、
白血球の数値が異常に高いことが判明。
普通は高くても10000μlくらいらしいですが、
茉子は29000μlとのこと。
直ぐに大きな病院に入院して検査してもらってください。と紹介状をいただきました。
「白血球」「異常な数値」「入院」
ワードだけが耳に残り、
“大きな病気だったらどうしよう…”
と一人でテンパってしまったけど、
「大丈夫よ!何かの感染症だと思うから、入院してしっかり治してもらってきてね!」
先生からの言葉で取り敢えず一安心。
そして、ただの風邪と判断せず、しっかり血液検査をして異常を見抜いてくれた小児科に感謝です。
一度家に帰って、着替えや母子手帳など最低限のものだけ持って日赤病院へ。
レントゲン、尿検査、エコー検査、血液検査…
最後に点滴。
泣きすぎてガラガラ声になってる娘。
可哀想で見てられませんでした (;_;)
一通り検査も終わり病室に入ってからは、ずっと抱っこしていないとグズグズさんで大変。
完全に病院(白衣)恐怖症に陥ってしまった茉子は、看護士さんが病室に入ってくるだけで大泣き。
悪夢の入院生活が始まりました………

