ぶらり長崎1人旅。
2日目は小浜温泉からバスで雲仙へ。
雲仙から乗り合いバスにて仁田峠へ。
そこからロープウエーで妙見岳へ行き、一面の銀世界・樹氷、そして普賢岳を見てきた。
ロープウエーからみた山肌。
遠くに天草諸島が!
真っ白にキラキラ☆
自然の芸術作品です。
海と空のブルー、あちら側に見える山のグリーンと”ホワイト”の世界のコントラスト。
正直、こんなに幻想的な、素敵な景色が楽しめるとは思っておらず。
そもそも、今回の連休で東北にスキーへ行くつもりが、そちらがダメになったので、では、南の九州へ~と思い長崎へ来た。
しかしながら、この銀世界!
嬉しいサプライズ。
雲仙付近は晴れていたけど、長崎市内へ移動すると大雪。
東京より確実に寒かった。
1泊2日でしたが、新しい土地、人、食べ物に触れ、知見広がるぶらり旅だった。
自分が毎日生きている範囲は、この世界の中の本当に小さな一部分で。
同じ時間、違った場所では、それぞれ十人十色、百人百色、十億人十億色の生活があって。
私が私のテリトリーで、「らしさ」でもって懸命に生きていくことは、宇宙の秩序を保っていく中で、実は重要なことなのかもしれない。