お詫びという名目では
あったのですが
イケボ氏にお誘いいただき
ご馳走してもらいまひた
ひーひゃー
わかれたあとの帰り道
嬉しすぎて
うるうるしてて
何がそんなに
嬉しかったかって
男性は奢ってもらえたことが
嬉しいと思うのかもだけど
もちろんそれも嬉しいけど
女性はたぶん
お金をかける価値を
自分に感じてもらえたことが
嬉しいんだよね
だからお金を払うことは
ただの一つの手段
それ以上に嬉しかったのは
行きつけのお店に
連れていってくれた
(顔見知りのお店の人に
私が特別な存在と
認識されてもいいって事かなとか)
次の予定ギリギリまで
一緒にいてくれたとか
私の路線の改札まで来て
見送ってくれたとか
お金以外にも
時間や手間を自分にかけて
もらえると嬉しい
そうしてもらうまで
けっこう本気で
やっぱり私の存在は
迷惑かもしれない
好意を出したら
相手は困るはずだ
いつか我慢の限界が来たら
スーッと私の前から
消えてしまう
私は息をするだけで
なぜか男性から嫌われる
っていやほんと
けっこう本気で
思っていて
もうやく
ようやく
ん？
やっぱ
そんなことは
ないかもしれなくも
ないかもしれない
って
思えただけで
うるうるして
そんなひどい前提を
握りしめていたんだ
って気づいて
びーびー泣きました
それでも
この期に及んで
あんまり知られたら
いやかなぁ…
ってマギマギしながら
インスタにあげました
重症だろ？