これは以前、私の母の介護が始まりし時期にコロナも世間を賑わせ題材にし記した小説の一部だ。

現在の状態は・・・コロナの世界も継続、母の容体は一時期痙攣を繰り返し要介護5で有り4年越しに理学療法奉仕による母の希望するリハビリ外出がスタートラインに立ったばかり。

けども父と理学療法士、ケアマネが母抜きで決める時間及び曜日は毎回・・・雨で母自身は安全を担保に拒否する毎日。

曜日や時間を変える様に提言するも父曰く「天気は仕方が無い。変えん。しょうがない。」の一点張りで担当理学療法士の女も利用する母の気持ちよりも父に忖度し母が自身で考え喋れるにも関わらず痴ほう症のような扱いを母にし私が苦言をすれば「娘さんは黙って下さい。」と冷たい態度・・・。

女の敵は女なのか・・・嫉妬なのか。

まあ・・・無職で一人娘にも関わらず同性なのに役立たずな私を冷笑しているのだろう・・・・?力なき技術なき金なき者は黙れ・・・と。