年々、「松本サリン」事件の報道反省が拡大してる。
けども・・・30年前より今の方が多岐に置いて報道が過熱してる気がする。
当時にも在りし憶測による検挙・・・結局、人は確実な証拠が無ければ排除したい人物に濡れ衣を着せるのだろう。
昔・・・祖母が言っていた事が有る。
「嘘でも嘘と言わずに継続し真と言えば・・・白も黒に成り替わる。」
つまりは・・・見方を変えればヒーロとアンチヒーロの立場が逆なのかも知れないのだ。
歴史は有る意味・・・勝者の都合よく、編集された品で有る。
語り部は敗者の恨み節か・・・。
結局、当時の時代に生きた人、関わりのある人以外は真実は明かされない。