2018年8月10日 14日目後半
ようやくベルギーに入ります。
ベルギーのイメージ！
イメージ～。
・・・。
ベルギーワッフル！
・・・・・・。
イメージ～。
・・・・・・・・・・。
ゴ、ゴディバ！
イメージ～。
・・・・・・・・・・・・・・・・・zzzzzz
それ以上思い浮かばん。
学が浅いブサダン。
まずはアントワープ。
駅でベルギーワッフルを食！
ベルギー制覇！
通過！
ではなくて。
何かアントワープ駅すごいので写真撮りまくった。
すごくね？
調べると「世界で一番美しい駅」に選ばれた事もあるんだとか。
なるほど、予備知識なしで凄いと思うんだからマジョリティな感覚という事か。
でもね。
バス停とか地下鉄とかどこ行きゃいいかわからんの。
美しい駅とユーザーに優しい駅は比例しないの。
ここアントワープ。
かの有名なフランダースの犬の最後の場面ノートルダム大聖堂があるところ。
駅からはちょいと遠いので、バスで行くことに。
De Liginって会社がベルギー内の最大手バス会社。
ここの１０回回数券を買って向かいます。
ノートルダム大聖堂。
ネロがどうしても見たかったルーベンスの絵画。
たしかこの絵の前でネロは息絶えたはず。
マリア様。
昔は銀貨を投じないとこの絵は観られなかったのだとか。
そのことをネロは憂いていた、ハズ。
最後天に召されるときこの天使たちに導かれてましたよね。
その他の彫刻や絵画やステンドグラスも必見！
ってどこのサイト見ても書いてあるんだが、
割と記憶力に自信のあるブサダン。
観て写真撮ったにも関わらず全くもって記憶にございません。
なぜだろう。
「あれ？工事中で入れんかった気が・・・」くらい入って観てない
記憶に挿げ替えられている。
その原因はこれ。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
いやぁぁぁぁぁぁ～
ネロとパトラッシュこんなんちゃうやん！
わざわざパトラッシュに会うためだけのために欧州きたのに（嘘）！
至福の表情のネロに対してパトラッシュ
「いや。別に俺連れてこられただけやし」表情。
何かこれ。フランダースの犬のイメージ完全に崩れたわ。
パトラッシュってネロ乗せて飛び跳ねてるイメージやったけど。
このパトラッシュ乗られたら潰れるし、迷惑表情に感じるし。
一気に冷めたわ。
これの印象強すぎて大聖堂入った記憶にないんですよね。
んでもってこのフランダースの犬。
作者は英国の人。
なので知名度としては英国と日本のみ。
なのでベルギーの方は
「は？なにこのレンガに埋もれた子供と子犬（わからんわ～）」状態。
知名度限りなくゼロ。
じゃ、この像って誰がデザインしたの？
というと何と。
韓・国・人！
何で？
日本・英国・ベルギーになぜそこで割って入る？
だからイメージ違うんか？
ふ～。
気を取り直して。
アントワープ。
ここって実は世界のダイヤモンドが集まる街なんです。
知らんかったっス。
ブリリアントカットとかする研磨士の90％くらいがこの街にいるんだとか。
マジか。
じゃダイヤ安い？買う？
とはなかなかならないので。
ダイヤモンド博物館へ。
ここ実は2018年にできた直後。
知らんかった。
だから入店基準甘かったんかなぁ。
服装テキトーやったし。
入って観る。
ここ。
「あなたのベストな装飾品をシミュレーションします」
みたいなツールがあって。
写真撮ってどんなんがお好みみたいなので選んで顔と合成してくれる、
みたいなんがありました。
行ったらお試しあれ。
ダイヤを堪能したあとアントワープ駅からブルージュへ向かいました。
さっきのDeLiginのバス回数券使ってホテルに向かい、
夕食へ。
ブルージュって海に面してるので魚介類が新鮮。
北海のムール貝が非冷凍で食べられる。
そりゃあ食べるしかないっしょ！
どーん！
これ。
ムール貝のワイン蒸し。
日本じゃこの量まず食べられません。
そもそも冷凍だしね。
激ウマでした。
あ。
ここブルージュ。
美妻の来たかったところ。
いや。
ここ来たくない人おらんやろってくらいいいところ。
別世界でした。
その他。
ブサダンはチキン丸焼き。
これも食べたことない。
アニメの世界。
美妻は魚。
本体はクリームソースで見えない。
子供達は
なんかいろいろ。
普段の食事はテキトーでしたが、食べるときは食べる。
見事に完食。
最後はスイーツ。
ですねやっぱり。
あ。
忘れてたベルギー名物！
黒ビ～ル～！
飲んだのに撮ってない～！
明日はブリュージュの街を散策します。