2018年8月9日 13日目前半

 

オランダのイメージ。

・チューリップ

・風車

・人名がカッコいい

 (ジミー・フロイト・八ッセルバインクとかボウデヴァイン・ゼンデンとか)

 

チューリップは時期的に無理なので2ポチ目を。

 

オランダの風車は世界遺産に登録されている

キンデルタイクという場所の物が有名。

ただ、ここアクセスにかなり時間がかかる。

家族会議で「別に行かんでえぇ」となりました。

となるとオランダの(勝手な)イメージ3つ全ダメやん。

となるので、ちょいと調べることに。

すると近くにあるじゃないですか。

 

アムステルダムから電車で15分くらいにザーンセ・スカンスという場所があり、

ここにも風車があります。

アクセスの仕方はここが詳しいです。

バスも出てますが、時間がかかるので電車で。

 

まずはホテル最寄り駅アムステルダム・アムステルから中央駅へ。

 

 

電車で15分揺られてにザーンセ・スカンスの駅に到着。

(別に迷わんかったな)

駅からどっち行くんかな?と思いましたが、

同じく「私たち風車観に行くの」オーラが出てる方達が何人かいたので、

ついていきました。

途中。

 

 

押しボタン。

何かジワリ笑いがきます。

成人男性はこんなに正対して押しボタンを押さない。

もっと真面目に押さないといけないときだけ。

核発射ボタンとか。

 

しばらく歩くと川が見えてきて遠くに風車が見えます。

ここまでくれば大丈夫。

 

 

駅から15分くらいで到着。

ちょっとしたお店もあり。

 

 

 

そういえばオランダは木靴も有名ですね。

オランダ人体大きいですから。

靴も巨大。

 

 

娘一人くらいは余裕で入れちゃう。

(身長推定20m)

 

 

 

違うな。

 

 

 

 

このサイズは正しい↓

 

 

身長推定4m。

 

 

違うな。

 

 

壁に木靴が飾ってある。

お洒落ですね。

 

中にはズラリ。

 

 

 

かなりお洒落だったので買おうかと思いましたが。

「かさばるよね~」って事で断念。

 

 

仕方ない。

抱きついとけ。

 

 

 

 

あれ?

ユトレヒトに居なかった?

 

 

 

で。

風車の中も見ることに。

 

 

パンフレット。

バリバリ正確な日本語。

 

 

中の様子を見学。

 

 

 

 

基本水車と同じですもんね。

そういや日本は昔から水車ってのは多いけど風車は見たことないな。

川の流れが急だから水車の方が手っ取り早いし、

コンパクトにできるからなんかな。

風車バカでかいもんな。

とか思ったのを思い出した。

 

一通り見学してから中央駅に戻ってきました。

道中実は泊まりたかったホテルを電車からパシャリ。

 

 

わかりますかね。

部屋が何ユニットずつボコボコ飛び出てる。

ここにも紹介があります。

そんなに高くなかった気がする。

 

あちらはユニークなホテルが多いですね。

建築のアート性が高い。

 

 

中央駅でシュニッツェルの昼食を。

 

後半はアムステルダムの街を観光します。