絨毛膜羊膜炎は細菌の炎症が原因となりますが、細菌は外部から膣を経由して感染し、最初に膣炎や子宮頸管炎として作用します。
それが拡大して体内に広がることで絨毛膜羊膜炎になります。
細菌自体はどこにでも溢れるような細菌で、通常ならその菌が悪さをしないように体内で防衛機能が働きますが、何らかの原因によってその防衛機能が働かなくなる(自浄作用の低下)と、細菌感染から膣炎や子宮頸管炎が起き、絨毛膜や羊膜まで広がります。
怖い…![]()
また、精液の中には絨毛膜羊膜炎を引き起こす細菌が含まれているため、絨毛膜羊膜炎の原因になります。この他にも、歯肉炎など直接的には関係ないと思われる場所の炎症が原因になることもあり、特に歯肉炎の方はそうでない方と比べて早産のリスクが7倍になるといわれています。妊娠中の歯科治療は可能なので、早めに治療しておきましょう。
このへんは、私ちょろちょろ出血をしていたので、
性行為は妊娠中全くなし![]()
歯は…妊娠前にしっかり歯医者に通って、
つるっつるだった…
でも、つわりがある間気持ち悪くて、
歯磨きが甘くなってなかったかと言われたら、
前ほどしっかり磨けてなかったかもだけど![]()
おりものの量や匂いの変化、悪臭、下腹部痛(生理痛程度のものから陣痛のような激しい痛みまで)など人によって感じ方は様々ですが、ほとんどが無症状です。
自覚症状がなくても、妊婦健診で子宮頸管が短かったり、子宮の入り口が柔らかくなっていたりすると、絨毛膜羊膜炎が疑われ検査をします。
検査方法は、妊娠中に何度か行われる血液検査、膣内を綿棒でこすって検査をする膣分泌物検査、羊水検査などがあります。
早期発見すれば赤ちゃんへの影響リスクが小さくなるので、妊婦健診は決められた回数と時期に受診してくださいね。
妊婦健診…ちゃんと行ったよ![]()
でも…
1度も内診してない…
ずっと出血があったから、腹部エコーだけだった。
経膣エコーをしていたら、
もっと早く気付いてもらえたんだろうか?![]()
こうして、絨毛膜羊膜炎のことを
知っていった![]()
次回は、絨毛膜羊膜炎の予防、
何ができたかを
見ていきます![]()