たくさん見て頂いているようで、
ありがとうございますニコニコ
こんな辛い内容であることがせつないのですが…ショボーン
前回からの続きですニコ
流産の話です、
ご注意ください

















抜け殻のように1時間を過ごし、
あ、抜け殻なんですけどキョロキョロ

助産師さんが部屋に戻ってくる。
子宮を触られる。
いいね、カチカチだね!
もう点滴いいね、はずそ!

子宮収縮が進まず、出血が止まらないときのための点滴確保だったのかなぁショボーン

点滴を抜かれ、オムツをナプキンに変えられ
(このときだけオムツもらえたんですよね…出産セットに入ってるんでしょうねショボーン

薬を渡される。
これ、抗生剤と子宮収縮剤と、
母乳を止める薬です…

‼️

母乳…

胎盤がちゃんとできてたので、
これから母乳が出ます。
それを止めるので、今から昼食を食べて、すぐ飲んで下さいね。

ショボーン

あと、最初にトイレに行くときは、呼んで下さい。

そう言われ、部屋に帰り、
その場でもうトイレに行きます。と言うと、

じゃあその前にベッドに横になって下さいと言われる

??

横になると、また子宮を触知され、
硬いね、大丈夫と言われ

そういえばその硬いの、筋腫かもしれません。
と伝えると…
(先生が破水する前病院に行ったとき、硬いのを筋腫だねと言っていたから)
えー?そう?
でも位置的にも、硬さ的にも、これが子宮だと思うよ。と助産師さん。

‼️

やっぱり、あの硬く触れてたの
筋腫じゃなくて子宮だったんだ…
破水する前病院に来た時点で硬い!と言われてたの、
筋腫じゃなくない?先生…
もう子宮は硬く張りに張っていて
硬く触れ出したときからもう、
だめだったんだ…ショボーン


そしてトイレに行くことを許され、
やっと旦那さんと2人になれたショボーン

そこに届けられたものは
赤ちゃんの
死亡証明書だったショボーン

なんてものがあるんだ…

そこには、私と旦那さんの名前と住所と、
赤ちゃんの在胎週数と身長と体重と、
性別の欄に 不明
と書いてあった。

不明なんだ…もしかして女の子だったのかなぁ…
なんて
考えた。

この書類と、母子手帳だけに
我が子がいたことが記される。

なんてことだショボーン

この書類を役所に出して、火葬手続きをすませて、
火葬してきて下さいと言われるガーン

火葬…

そして、トントンと進む手続きがなんだか
追い込まれるようだった。

12時を過ぎていたので、はやく行かないと、
今日中に火葬できないかも、
急いだ方がいいと急かされる。

え?今日火葬しなきゃいけないの?
火葬するなら私も行きたいよ…ショボーン

今日中じゃなきゃいけないんですか?と聞くと、

明日でもいいけど…
奥さんはキツいでしょ、行けないよ
と言われる

普通に歩いてトイレとか行ってるのに
火葬に立ち会えないことはないニコ

なぜこんなに急かされる?

いや、車だし、
行けます。と言うと、

先生に確認するね。と言われる

旦那さんに1人で行って燃やしてこいと…?
なんて可哀想なことさせようと…ガーン

不信感でいっぱいの私…

もちろん、ご遺体の状態が悪くなっていくというのはあると思いますが…
亡くなった当日に火葬することの方が
少ないと思うんですニコ

先生に聞いた結果、明日私も行っていいとのこと。
そりゃそうでしょ。
もういくらベッドで寝てたって赤ちゃんは
帰ってこないのだからショボーン

でも手続きは今日中に…と食い下がるので
旦那さんに行ってもらうことに。

1人になるの、嫌だったんだけどな…ショボーン

でもちょうどお昼の時間だし、
旦那さんにもご飯を食べてもらって、
着替えなんかも取ってきてもらうことに。












1人になってしまいました。
どん底で辛いとき、1人になるって、
さらに追い込まれますねショボーン

次もこの続きですショボーン