久々のブログ更新になります。
ここのところの世界の情勢を見ていると
射手座土星と獅子座木星がハマりすぎていて
久々備忘録を書きたくなってきました。
フランスの風刺漫画の出版社へのテロも
「The Interview」をめぐるアメリカ VS 北朝鮮も
あと大学教授・学生が煽動した香港のデモも
(これは木星獅子座入りで始まり、木星逆行開始で撤去となりました。)
射手座の土星> 宗教、映画、学校
獅子座の木星> 自己主張、自己アピール、エンタメ
ということで教科書通りでドハマりすぎていて。。。
フランスのテロの発端というか文句をつけられている風刺画を見ましたが
個人的な感想としても、おそらく一般的な感覚としてもあれは結構ヒドいです。
検索すれば出てくると思いますが、
日本では自主規制しているのかテレビでは見られないですね。
まあそういうレベルになっても仕方ないです。
かなり卑猥なポーズをとっているムハンマドの風刺画もあるので。。。
日本の感覚で言うと、、、週刊ポストとか週刊大衆のエロ漫画でも卑猥な方って感じですかね。
あと割と過激な美少年エロ漫画みたいな。
とにかくそういうレベル感の絵なのでそれを見てしまうと、
「表現の自由」(←これが単純に見ると獅子座木星的なんだけど、裏には射手座土星テーマがある感じの表現ですね)
と叫びながらデモをする人たちのセンスを疑ってしまう。
あれは怒りますよ、自分がイスラム教徒だったら。
自分がイスラム教徒でフランス国民だったら、絶望的な気分になると思う。
だからと言って惨殺してはいけないので、
社会的にあの出版社なり漫画家なりを抹殺するとか
もう少しスマートなやり方はなかったのかと思いますが
このストレートさも獅子座木星っぽいかもしれない。
「The Interview」に振り回されるアメリカと北朝鮮というのも
それ自体が結構茶番で面白いんですが
こちらも「表現の自由」という言葉がキーワードでしたね。
「The Interview」に関しては実際見た人の話を聞くと、
結構優秀なB級映画で 「ハングオーバー!」くらいの面白さらしい。
・・・超見たい。。。
そんな話を聞くとますます茶番です。
獅子座木星ってとにかく自分が面白いと思うこと、正しいと思うことのゴリ押しなんですが
射手座土星は良識とか解釈で縛ってくる感じですね。
射手座は宗教、海外、9ハウス・・・
つまり8ハウスの次ということは自分の所属している社会の外側なんですね。
そこで外部と交わって、外側の事情を知って、
その上で自分の輪郭を社会の枠に収め、ルールを法律に落とし込む
それが10ハウス。
だから9ハウスとか射手座って法律云々の前の良識、センス、そういう感覚値がものをいう分野だなーと改めて思います。