ということで5月31日 午前9時に在京テレビ局の電波送信所がついに東京スカイツリーに移ったそうで。
これはうまくいきそうかな?
ということでホロスコープを見てみました。
。。。なんかいい具合の星の配置。
ASC獅子座、MC牡牛座で、支配星の金星・太陽はともに11ハウスで双子座。
電波×情報 っていう感じそのまま。
ちなみに双子座の木星・水星も11ハウス。
で、いいなあと思ったのが
7ハウスの水瓶座月が
・10ハウスの牡牛座火星とスクエア
・11ハウスの双子座水星とトライン
しかも全部度数が30度
日本の技術力の力強さとか常にメンテは欠かしません、
というのが固定宮のスクエアに表れている感じ。
メンツを保つ、のも仕事のひとつという感じ。
で、おかげで電波の送信うまくいくよーというのが水星・月のトライン。
30度は次のサインに行く前の準備で、そのサインの性質を全部吐き出すといいます。
派手であると同時に隠し事がない、というイメージがあるのですが
最先端の技術とか技術を外部に見せても大丈夫というようなクオリティの高さを
表しているなーと思いました。
しかしやたらこの日はアスペクトがタイト。
9ハウス牡羊座天王星と6ハウス山羊座冥王星きっかりスクエア。
4ハウス蠍座土星と8ハウス魚座海王星きっかりトライン。
ホロスコープの中で下半分にあるのは
土星と冥王星でミューチュアルレセプションになっています。
なんか地元の反映と引き換えの犠牲とか
建物そのもののメンテナンスだとか地盤だとか
そういうところの比重が実はけっこう大きそうな気がします。
まあすでに雪の時期のつららが危ないとかニュースになっていますけど
そういうことのもっと深い問題も内包するのかな。。。という気がします。