というわけで、オウム菊地直子逮捕となりましたが
平田信逮捕と約半年違い…日直月食絡みなのか?これは?
と思ってチェックしてみました。
平田信:出頭(2012年12月31日)直前の食というと11月25日と12月10日なのですが、この人の場合は出頭までの経緯がわからないので何かきっかけになるような出来事がこの近辺にあったのか?という憶測になってしまいますが。
11月25日の新月はプログレス木星にオポジションの位置で起こっています。
プログレス木星のサビアンは「急進的な雑誌」で退屈を嫌う度数です。
まあリセットという意味では近いですね。
年齢期的にも木星期ですし。
菊地直子:6月4日の満月は月食で、ネイタル太陽とトランジット太陽がオポジション。
ちなみにプログレス太陽は山羊座28度「大きな養鶏場」で
まあこれもひとつのことを完成させて次のステップに行くというような意味合いの度数です。
仮説:だとすると高橋克也特別手配犯逮捕は次の月食>
2012年10月30日前後?
この時蠍座の満月なのですが、高橋克也容疑者のネイタル太陽とトランジット月が合、太陽がオポジション。しかも蠍座土星つき。
この人は基本的に捕まりたくないんじゃないかな、今は。
プログレス火星にトランジット天王星合、冥王星スクエアなんですね、今年来年は。
権力とか大きな力には抗いたくて仕方ないはずです。だからとりあえずは逃げるでしょうね。
でも同時にプログレス太陽が
双子座28度「違う生き方を選べる男」または 「破産を通じて社会は新しい機会を男に与える」
という名前のサビアンなんですね。
端的に言うとリセットの度数です。
こういう時はなんらかピリオドを打つ、というような出来事は起きやすいわけでそう思うと今年は逃亡生活にピリオドを打つということも十分に考えられるわけで。
逮捕と同じくらいのインパクトのあるリセットをしない限りは逮捕は免れないんじゃないでしょうか。
というわけで、11月はオウムのニュースでまたワーッとなるのかも?