☆風評被害とはこういう気持ちか・・・を実感するの巻 | 会田ゆうの星占いdeマーケティング

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オセロ中島さん の報道の余波で「占い師=怪しい、だまされる」というイメージが広がって占い業界が打撃を受けています…

みたいなことをテレビでやっていましたが。



確かにお店のお客さんも全体的に少ない気がします。



あとテレビで「女性占い師が…」「女性霊能者が…」というフレーズを聞くたびに朝から居心地悪い感じはします。



そのたびに心の中で

「いや占星術は統計学だから霊感とは違うのだよ、、、」とか

「私は過去のことを当ててから未来のことを言うし…」とか

「同居なんてしないよ、女と一緒に住むくらいなら男にパラサイトするし!」とか思うのですが、

まあ一般的に四柱推命と西洋占星術と霊感の違いとか占い師の見分け方とかわかってもらおうとしても難しいわけで。



こういうのを風評被害というのか…と日々実感なわけです。



一言で風評被害といっても事実と相違ない場合、グレーな場合、明らかに違う場合、事実でも自分のせいではない場合、とか

いろいろケースはあるわけですが単純に居心地悪いですね。





そう思うとオセロ中島さんの件以上に報道されている福島の方とか東京電力の社員の人とか心苦しいだろうな…と。



同級生で東電に入った人がいるのですがその人は今どういう心境なんだろうなって報道を見るたびに思います。



今は就活生が街中で目につきますが、

たぶん電気とか水道とかガスとか電話とか鉄道とかライフライン的な会社を受ける人って

結構な数の人が「○○という出来事があってライフラインの大切さを実感しました。だから将来そういったことを通じて社会に貢献したいと思いました」

みたいなことをエントリーシートに書いてるわけですよ。



そういうことを書いたであろう結構な数の人が、毎朝テレビをつけるとその志望動機とは全く異なる社会の構図とか会社の立ち位置とかを実感させられる様な情報の渦に触れてしまう。

これってどれだけのストレスなんだろうと。

それをドライにやり過ごせる才能を持った人もいるんだろうけど、正直毎日自分と関係のあるワードがネガティブな情報としてやってくるのはたいがいツライのではなかろうかと。



そして今後東電を受ける就活生はエントリーシートになんて書くのだろうか、って気になります。







…だいぶ話が飛びましたが、大人になるといろんな立場の気持ちを分かる(というかなんとなく想像できる)ようになるんだなあ、不思議だなあと思いました。



まあ6月に入って木星が双子座に移動したらなんとなく占い師の件はおとなしくなるんじゃないかと…(希望的観測)



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