昨日、知り合いの知り合いの方のご実家が被害の大きな地域にあり、連絡が取れない状況なので、その方の今の気持ちとご家族の状態を占って欲しい、
という連絡がありました。
タロットと占星術で状態を見てみたのですが、
その方の気持ちは不安な気持ちの行き場がない
ご家族は連絡をとる手段がうまく機能してはいないがどこかに避難して安全ではある
連絡もそろそろ取れるか遅くても数日以内に取れそう
というふうに出たのでお伝えしました。
そして今朝、連絡が取れて無事であると確認できたそうです。
今回の地震に関して、占いがこんな形でお役に立てたことが、
とても意外であると同時に
自分が出来ることをやる、
ということがたとえ小さくても誰かの役に立つということの尊さを学ばせてもらいました。
節電や募金など個々に見れば小さいなエネルギーでも、積み重ねは大きいはずです。
また被災地に対して直接の働きかけが出来なくても
仕事に行き、買い物をするだけでも、日本の経済活動の活性に役立ちます。
一見買い物やコンサートなどは不謹慎に思えますが、経済活動を止めないということは
長期的な考えると日本の国益を守るという意味で非常に大事なことです。
少し、話が飛びました。
ただ、牡羊座の天王星は「個々に出来ることをやる」という意識を広めていくことになると思います。
その話はまた書きます。