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カボミです
お野菜ファミリー紹介
私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(8歳)
次男・トマト(5歳)
三男・キャロット(1歳)
日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さい
いつもタイトルとは違う話をまずしてしまうんですが、今日もまずは違うお話を、、、。
学校から帰ってきたポテトが友達と遊んで来ると言って出かけて行ったんです。
そして家に帰って来たのはいいんですが、すごい変な顔をしていて、、、。(変顔している訳ではなくて)
するとポテトが「ママ〜あんな〜今日、、、。」
キャベツ君が血だらけになってん。
※久々に絵を書きます、、、。
え。
いつ?
どこで?
どういう事?
ポテト
「今日は8人くらいでごぼう君の家で遊んでたんやけど、急にキャベツ君が「俺ここの周り一周してくる〜!」ってチャリで出かけてん。」
カボミ
「うん。」
ポテト
「ほんでな、キャベツ君がチャリを漕ぎ出した瞬間、バランス崩して、、、。」
両手の皮がベリベリにむけて血だらけになってん。
ぎょえー
ぎょえーやん。
カボミ
「え?!大丈夫なん?!」
ポテト
「俺達もビックリして「大丈夫!?」って声かけてん。でもとにかく手の皮がビリビリで血すごくて、、、。」
カブ君の家で手、洗わせてもらってん。
は?
カボミ
「え。ちょっと待って。ごぼう君の家で遊んでたんだよね?なのになんでカブ君の家で手を洗うの?!」
ポテト
「遊んでたのはごぼう君の家なんやけど、ごぼう君の家には上がれないねん。しかもごぼう君にバイバイしたあとやってん。」
、、、おうちの色々なルールってありますよね。友達はお庭まで、家に上げちゃダメとか。
分かります、分かります
うちも基本、庭で遊んでもらいます
夏の暑すぎる日や冬の寒すぎる日は家にあげなくてはいけない気がするので、そういう季節の時は家に友達を呼んだらダメというルールにしてます。でもどうしても来てしまった日は家にあげますが、、、
カボミ
「(遊んでる最中に抜け出してチャリを漕ぎに行ったんとちゃうんか?バイバイしたあと?説明が良く分からへんけども、、、。子供あるあるって事で。)なるほど。(なにがなるほどやねん。)ごぼう君とバイバイしちゃったあとにキャベツ君、大転倒したんや。で、どうしてカブ君の家で手洗ったん?」
ポテト
「あっ、カブ君の家はね、、、。」
ごぼう君ちの真横やねん!
そうなんかーい!!
住んでる地区が遠いから位置関係知らんかったわーい!!
とりあえず真横で手洗えて良かったよ
ポテト
「ほんでな、しばらくしたらキャベツ君がな、、、」
歯グラグラするって言い出して、、、。
ぎょえー
オーマイガー案件やん
カボミ
「え!?歯グラグラする!?ヤバいやん!!どこの歯!?」
ポテト
「それが、、、」
前の大きい歯やねん。
人はそれを前歯と言います。
カボミ
「ぎょえー!!前歯やん。もう生え変わっちゃって大人の歯やろうから、グラグラするのはホンマに困るというか大問題よな、、、。しかもこんな時間(夕方16:30過ぎ)に急遽歯医者さんの予約って取れるんやろうか、、、。心配やね、、、。明日、キャベツ君、学校お休みするかもしれへんな。」
ポテト
「そう、もう大人の歯やもん。前歯なくなったらどうするん?ミッチーやん。(スラムダンクの三井寿。ポテトはスラムダンクが大好き。)」
カボミ
「ミッチーやん。で済まへんよ!(とか言って笑ってしまっている私、、、。)キャベツ君がミッチーならあんた鉄男(これまたスラダンキャラです。)になるけど大丈夫?」
ポテト
「なんで俺が鉄男やねん!笑」
私の中で鉄男はツボ
鉄の男で鉄男
名前からしてすごすぎる
全然高校生の風貌じゃない。むしろ鉄男君は高校生じゃないのか?
勝手に画像を拝借、、、。
と話が逸れましたが、もし自分の子が怪我をして歯がグラグラになってしまったらどうしたらいいのか、、、という事を考える出来事でした
キャベツ君大丈夫かいな、、、。
こういう場合はとりあえずかかりつけの歯医者さんに連絡をするしかないですよね。グラグラしているのに加えて血が止まらないとかだったら救急に行ってもいいのかな?分からへん、、、。
子供というか特に男の子は怪我をするからかかりつけの整形外科があるといいよと言われた事があるんですけど、ほんまにかかりつけの病院をもっておくことは大事だなと思いました
そしてまだ続きがあるんですけど、ポテトが「しかもな、、、あんな、、、キャベツ君が乗ってたチャリ、、、」
きゅうり君のやねん。
ぎょえー
もーどういう事!?
キャベツだのごぼうだのカブだのきゅうりだのどういう事!?(それはアンタが決めた名前や。)
カボミ
「は!?どういう事!?」
ポテト
「いや、キャベツ君が「きゅうり君が見てないうちに勝手に乗っちゃお〜!」とか言って乗りだしてん、、、。」
カボミ
「げー。きゅうり君のチャリ大丈夫だったん?きゅうり君のちゃりめっちゃいいチャリよな?倒れた衝撃で壊れたり傷がついたりしてるんとちゃうん?」
ポテト
「きゅうり君のチャリはなんと、、、」
無傷でした。
ひゃー!
きゅうりくんよかったな。
不幸中の幸い
カボミ
「良かったね〜。勝手に乗られて壊れたり傷がついたりしたら嫌やもんな。しかもキャベツ君、この間もクラスの子のチャリに勝手に乗ってタイヤパンクさせちゃったよね、、、。そういうの辞めてほしいよね。ポテトはチャリ絶対貸しちゃダメだよ!」
ポテト
「傷つくの嫌やな、、、。ポテトは大丈夫だよ!「絶対乗らないで!」って言ってあるから。」
カボミ
「でもそんな事言っても乗るんじゃない?ポテトのチャリ、先月買ったばっかりだから壊されたり傷をつけられたらマジでショックやから「ママが絶対に乗るなって言うてる!」って言っておいて!」
ポテト
「うん。でも大丈夫。俺、、、」
鍵抜いてあるから。
ひゃー!
頭いいやん
カボミ
「なるほど!それはすごいわ!鍵がついてなかったら漕げへんもんな!頭いいね。よっ社長!よっ!IQ120男!(最近とにかくこのIQ120というワードにハマってしまっているカボミおばはん。)」
ポテト
「すごいやろ!漕ぎたくても漕げないから絶対に俺のチャリには乗らへんねん!」
鍵の抜き差しはちょっとした手間にはなりますが、鍵がない事には自転車に乗れないので我ながら息子さんよく考えた
というお話でした。ちゃんちゃん
では本題へ、、、。本題までがいつも長すぎますね、、、。
ポテトは年中さんからピアノを習っています
習い始めた理由としてはポテトは幼稚園の頃ポチャッとしていて(でも自分の子がポチャッとしていると気づいてませんでした。時が経ってあとから写真を見返して「えっ!?めっちゃデブやん!!!!?(言い方)」と気づきました)スポーツが得意な方ではなく、どちらかというとインドアボーイな感じでして(インドアが良くない事という意味ではないです
)
なんかインドアながらも得意な事を身につけて自信を持ってもらいたいなというのがきっかけでした
一応、私もピアノではありませんがエレクトーンを習っていて、音楽も大好きなのでポテトも音楽の楽しさを知ってほしいなという思いもありました。あとこれは私個人の考えなのですが、、、
なんか男の子がピアノを弾くのってカッコいい
と思っちゃうんですよね
ギャップというのかな?
え?弾けるの⁈みたいな、、、。
昔、近所にめちゃくちゃヤンキーなメンズ先輩がいて、私は小学校も中学校、更にはヤマハ教室が一緒で。笑
2つ年が上だったので小学校の時の記憶はあまりないんですが、とにかく中学校に入ったらめちゃめちゃヤンキーになっておられまして「あらららら、、、。」と思っていたんですでもメンズヤンキー先輩はヤンキーの見た目から想像もできないくらい
おピアノがお上手。
おピアノがお上手、、、。
ヤンキーが弾くからカッコいいという訳じゃないんですよ
ジェンダーレスな時代に何言ってんだこのおばはんは!って思われそうなんですが、ピアノって女の子が習っているイメージで、男の子はアクティブにサッカーやら野球っていうイメージが勝手にあるんです、、、。
その中で芸術的?なピアノを選んでかつ弾けるというのがなんだかカッコいい〜と思ってしまうんですよね
なんかすごい偏見の塊発言な気がしてきたのですが、大丈夫でしょうか?
あの男だからとか女だからとかそういう事ではないです。(説明ベタ)
なので我が子はボーイズで溢れかえっているので(溢れかえっている、、、)ぜひともピアノを習わせたかったんです(=親のエゴ。いや、カボミのエゴ。)
親の私が言うのもなんですが、ポテトとピアノは相性が合うようで習って2年程で
トルコ行進曲が弾けるようになりました〜!
いえ〜い。(何がいえ〜いなんや。)
ポテトが弾きたいと言い出して「いや、無理やろ、、、。」と思いましたが先生が「いけると思いますよ〜!」と言うので四苦八苦しながら1年くらいかかって弾きあげることができました。
弾けるようになりました〜!とか言うてますが、めちゃくちゃ大変でした。苦笑
ピアノと相性が合っているといいましたが1人で黙々と練習してきた訳ではなく
ガッツリと私が横でサポートしています。
アンタ横におったんかい、、、。
いや、サポートしなかったら天才もしくはめっっっちゃやる気がない限り、このスピードで成長するのは難しいのかなと思います。
弾くのもワークも手とり足取り頑張ってきました、、、ハァハァ、、、。
ただもちろん私のサポートだけではなくて、先生もピティナの先生で教え方が上手い!!
私も子供だったらここで習いたかった!!と思うような考えられたレッスンで
今ポテトは1人で通っていますが、初めの数年は赤ちゃんだったトマトを連れて(=格闘)レッスンに付き添っていました。苦笑
もうレッスン中のトマトはつまらないから暴れて暴れて大変でしたけど、そんなトマトも「俺もピアノやりたい!」とずっと言っていたので去年の4月から習い始めました
時が経つということは素晴らしいことですね。
あの暴れ馬だったトマト君は消え去りました
今はピアノ大好きボーイへと変貌を遂げております
毎日言われなくても勝手に練習して勝手に暗譜して、お風呂では「ラララシド〜。」とか歌っちゃってます
そんなこんなでガッツリカボミサポートを受けたポテト君はピアノ教室でも譜読み(フラッシュカードで音符を読みます。)の速さがナンバーワン
男の子に限らずですが、子供って1位に君臨していると自信を持つというか、やる気のもとになりますよね
そして毎週のレッスンの時に先生を私で「ここを練習してきました。ここが苦手です。ここはどうしたらいいですか?」とかノートで連絡し合っているのですが、この間ノートに「今フラッシュカードを英語で譜読みをしています。」と書かれていたんです
英語?
ワッツヨアーネイム?
なのでポテトに「英語で譜読みしてるって書いてあるけど、どんな事してるの?カード見せてよ。」とフラッシュカードを見せるようお願いしました。
ポテト
「あっ。そうやねん。英語で覚えてるんだ〜。でもこれムズいねん。」
カボミ
「どれどれ、、、。」
むっず。
激ムズやん。
なんこれ。
いや、これはピアノを習ってきた人々にとっては当たり前の知識なんか⁈
カボミ
「なんこれ!?怖すぎ。シャープの大群やん!シャープおばけやん!」
シャープおばけ。笑
自分で言って自分でツボる。(キモす)
ポテト
「ほんまにシャープお化けやねん。(ちゃんと使ってくれている。)でも一応ポテト読めんねん。」
カボミ
「えっ!?これ読めるの!?ていうかこれどうやって読むん?」
ポテト
「ちょっと見せて。えっと、、、これはファにシャープだから◯◯メジャーや。(私にはよく分かりません。笑)」
カボミ
「はぁ〜、、、すごいね。分かるんや。でもこういうのは「Aメジャーです!」とかパッと言えなアカンやつやな。」
ポテト
「いや、ママだったらひとつも分からへんと思うで。」
カボミ
「当たり前やん!ママはこんなシャープの大群(ちなみにフラット♭もあります)見てもちんぷんかんぷんや!でも覚えさせるのは得意や!なんたって私は、、、」
IQ300やから。
ポテト
「でた!笑 何言うてんねん。ママはIQ2や。」
カボミ
「いや、300や。だってなんたってママは、、、」
IQ120の子を育てたんやぞ?
キラーン。
ポテト
「なんでそれでママがIQ300やねん。てか300とかやばすぎるやろ。笑」
カボミ
「(ゲラゲラ)IQ300とか自分がお化けやん。IQおばけやん。(ここでまた自分にツボる)」
ポテト
「ま〜いいから俺が覚えやすいように工夫してよ。」
カボミ
「はいはい。任せておいて下さいよ。てゆーかママ、、、」
IQ120の子を育てました
っていう本出そうかな〜
ポテト
「誰もママが書いたものなんて読まへんわ。どうせくだらない事ばっかり書くねんから。笑 しかもIQ120くらいならきっと沢山おんねん。ギフテッドあたりにいかへんと誰も読まへんで!」
ポテト君が大人すぎる、、、。
現場からは以上です。
ポテト君の読んでいる譜読みカード載せておきます
まずは♯から!
どんどん増えてせまりくる♯の嵐、、、。
お次は♭!
こわー‼︎最後の1枚こわー‼︎
ではまた〜
我が家はバスティンのフラッシュカードを使用してます