福島県は良くも悪くも一気に有名になりましたね!

ところで

原発30km圏内の避難民はともかく
それ以外の県民も2万人が自主避難しているらしい。
思うのだけれど このなかには

この騒ぎを口実に
たぶん もともと 次の人生を夢見ていて福島を出たかった人が多数いるのではないか?(笑)

これだけの騒ぎだから 実際いい 理由になりますものね。

でも
ほかの土地で暮らしたところで さして 何も変わらないのでは?
(このセリフはいろいろ旅した人が言える言葉ですかね)

まっ、落ち着いたら戻って来るんでしょうけどね~

もともと避難民生活のような生き方(自虐的)をしている私は(笑)どこにいても死ぬまで避難民だと普通に思っていますね。

とはいえ心の片隅脳のどこかでは動物的に常にふるさとの重み空気を感じてるわけですから

いまの付和雷同的な大衆の行動、報道には距離を置いて冷静に批判的に接しなければならないですね

「けしからん」的発想「井戸端会議」的発想ばかりで動く人がいかに多いかですね

さて
福島の「ごはん」が実は本当にすごいおいしいことをほとんどの人が知らないのでは。

おかずが要らないくらいです

福島でまずいご飯を出してる店に出会うと、この店主は福島県人じゃないなとすぐわかります(笑)

東京でもこのご飯のおいしさを提供する店はなかなかありません。(余談ですが東京の居酒屋なんかのネタ!あのまずさと値段でよくみんな笑って酒呑んでるなと思うことがあります)

結局 灯台もと暗しなんですね。それぞれの地域でそれぞれ得意な分野があり良さがある。

風評被害のいわき駅前にはそのネタの凄さと安さで芸能人もわざわざ食べに来ると言う隠れた中華店あります。

こんな記事を見つけました。

放射能の影響をどうとらえたらよいのか?
◎被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科学的に正確
東北大加齢医学研究所 川島隆太教授

最後の一部分抜粋
個人的な話をすると、茨城や福島でホウレンソウ、牛乳から放射能が検出されたと報道されています。ここ仙台では生鮮食品がとても入手しにくく、捨てるのであればぜひわけていただきたい。これをバクバク食べても飲んでもなんら寿命を縮める要因にならないことを私は知っていますから。