2025.1.30.木曜日🔷

父(アルツハイマー型認知症91歳)が、行きたいと言っていたところを3箇所まとめて行きましたキョロキョロ

だって、しつこいんだもんえー

心理的に疲労した日は、
歯が浮く、、弱いところに出ますね
ブラッシングしました

写真の並べ方の順番が違います

🟣AM10 時 父が行きたがっている老人ホームへ見学に行きました。

結論。素晴らしかった!!費用もお安くて。私が想定した一ヶ月の費用より約10 万安かった

粉雪も入りたいおねがい


「床屋に行きたい」と言うので長年お世話になってる床屋さんへ。シャキッとした床屋さんは、89歳!10歳お若く見えます


昭和のまんまの待合😊

今どきは見ない光景。煙草入れ

次!「ますみやへ行きたいんだよぉ」えええ?えー


駅前の昔からある文房具店


几帳面な父は黒の表紙の薄い手帳を胸ポケットに入れている。現役時代から同じ手帳をずっと使ってるのです。


よく潰れないなぁという文房具店


年配のおばさんが出てきました。父が欲しい手帳は売り切れていました


ちょっとサイズが違う手帳を買いました。


まぁ失くすの必至キョロキョロ



粉雪の小学校の帰り道にある老人ホーム。なにより明るくてイイ。広くてきれい。和やかな雰囲気


場所も賑やかなところだし

ホーム内も緩やかな人の気配がいい


母のときに見学を5箇所してるのですが、暗い老人ホームはダメです。山の方とかね。母のときに森の中みたいな老人ホームを見学したのですが、暗くて憂鬱、、ていうか怖かった




相談員さんが粉雪に説明してる最中、父あるある割り込み話。それはもう支離滅裂で


父「家内のときにこちらに3回来てるんですよ、わたし。1年前に入所できると電話があったんですけどね」


まったくその事実はないえー


目で相談員さんに合図する粉雪


プロ相談員さんは、(50代くらいの感じのいい男性)微笑みながら父の話を聞く


父「どなただったかなぁ、事務の女性は、とても感じのいい人で」


父は名前を聞き出そうとしてる


「あ、いいですからもう」遮る粉雪


父「隣の◯◯さんがこちらでねぇ、亡くなって」もはや不明でわからない


プロフェッショナル相談員さんは、きちんと説明を続けてくれた


とてもわかりやすかった








🟡銀幕のスターのパネルがずらり。きれいだし、遊び心が感じられてよかった♪




相談員さんがお話ししてくれた。「そうなんですよ。家族って案外会話しないんですよね」わかってるなぁ。信頼できる



利用者さんたちの和やかな雰囲気


全員個室だけど閉じこもった印象がない


「ここ、お父さんに合ってる」と感じました


大人しい性格の父が穏やかに過ごせそう


車椅子のおばあちゃんが、「こんにちは😊」と声をかけてくれました


個室の窓からはどかーんと富士山🗻が見えます


父も気に入った様子でした


自宅からは、車で4分くらい


外出も外泊も自由

床屋さんも来てくれる


順番につくことにしました


書類を書いて提出に行かなくちゃ♪