




アルツハイマー型認知症は「時間の感覚」がおかしい
几帳面な父らしくちゃーんとバックに荷物を用意してあった父
中身を確認し、紙パンツ1枚、下着上下を一組足しました
嫌がらずに行くのね。よしよーし
粉雪「はい、ハンカチ」
お迎えの直前トイレに入ってしまった父
マズイ長くなる
お迎えの車の音
家の前の道は広い道路に出るまで車一台しか通れない道幅
前後から来たら困る道
粉雪トイレを叩く「お迎え来たよ!!」
「ええ?」耳遠すぎ父はわからないらしい
イライラ
トントン!「早くして!ご迷惑だよ!」
やっと出てきた父
あ!!玄関に杖がない!まーたどこかに置き忘れたんだ
お迎えの介護職員さんは玄関の外に立ち「おはようございます😊」
粉雪「あ、お休み希望日をメモに書きました。よろしくお願いします」
90歳ゆっくり靴を履く
父「あぁ、杖どこやったのかなぁ」と庭に杖を探し行こうとしたので
🟢こういう点がおかしい。いま、お迎えの介護職員が目の前に立っている。車一台しか通れない道に車を止め自分を待っている。早く車に乗らなければ迷惑かけてしまうの感覚が失われてしまった
粉雪「もういいから!」グイッと父のベストを引っ張り、母の花柄の杖を渡した(母は脳梗塞によりターミナルケア施設入所中)
ハヤクイキナ
介護職員さんが父に手を添えて車に乗せてくださった
粉雪「よろしくお願いします!」🙌
人生クラウンしか乗らなかった父が軽バンの後部座席に座りデイサービスへ向かった
はぁ。
やれやれ、コーヒー☕のみましよ♪朝からグッタリ疲れましたわ
おはようございます😃アメブロさんたち
週末が来ますね
今日もよろしくお願いします🙇