
父を突き放した私
今日は、1月11日
昨日夕方、父の昔のお仲間から電話あり
仲間の1人が亡くなったという連絡
嫌な予感がした
父はお葬式が大好きなのです
父「おれ葬式だいすき」と言ったことがある
父の嫌なところ
来ましたアピール。大して仲良くなかった人の棺に向かい大きな声で故人の名前を呼ぶ
なにあれ。
自分や母が亡くなったときに
参列して欲しいのか
親族に「良い人アピール」をしたいのか
そんな生き方をしてきたからな
父が「おつうやはやめて告別式に行きたいんだが・・場所は・・」
私「タクシーで行ってください。タクシーをもっと使えば?贅沢なことじゃないよ?」
ドア・ツー・ドアだよ
○参列しなくても故人を偲べばいい
○タクシーを使うのを贅沢なことだという感覚が抜けきれない昭和一桁
○お金ならたくさんある老人である
○親族のお葬式ではなく、知らないお爺さんの告別式になぜ私まで参列しなければならないのか
自力でどうぞ行ってらしてください
さすがに非常事態を感じたらしい酷暑のエアコン使用。老人のエアコン使わない問題の悲しいお話し
叔母の友達が去年の酷暑の中、自宅でひとり亡くなった
エアコンはついてなかったそうだ
80歳前後
御殿場市に入所している旦那さんのところまで荷物を届けたりしていたそう
遠いのに、、
御殿場市の老人ホームに入所
している旦那さん
知らない間に妻は天に召され
もう二度と老人ホームに来てくれることはない
父もなかなかエアコンを使わなかった
贅沢なことだと
家族が言ってもなかなか言うことをきかなかったが、さすがに辛くなったらしくエアコンを使うようになった
この問題は、けっこう聞く話です