
何事にも大袈裟な粉雪は痛みの耐性がないから医師を説得した
亡き叔父は京大医学部卒の医師だった
その息子(私の従兄弟)も医師
仕事ぶりを見たことないが2人共、優しき人たち
40代に左の乳房の下(盲点)に「ゴロリ」とした異物発見。ショック
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市立病院で検査。半年ごとの経過観察
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1年半後「大きくなってきていてどちらか判断がつかないので組織を取り病理検査をするための手術をしましょう」
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市立病院より近い国立の病院に紹介状を書いてもらった
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同じ検査を再び。外科医に会い説明を聞く
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部分麻酔ですみますよ😊医師
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ヒー!「部分麻酔でもし痛かったらどーするんですか!全身麻酔で手術してください。もし、悪かったら手術続行して全摘してください!」大騒ぎする粉雪
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全身麻酔のリスクを説明する医師
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ダメです!イヤです!全身麻酔でお願いします!
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麻酔科の医師も登場。麻酔科と外科医が並ぶ
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いーの!粉雪の圧に押される医師。同意書なんて書いてやるよ。痛いよりシのがマシです!支離滅裂な粉雪👀
1ヶ月後の手術室
遠くから聞こえる看護師さんたちの優しい声を覚えてる
「粉雪さ~ん粉雪さ~ん、良性でしたよ~!よかったですね!」
おぼろげな意識の中でほっとした粉雪
たしか45歳
そんなことがありました
🌸
線維腺腫。病気とも言えないものでした。体質なのでまたできるかもしれません、と
ギョエッ
おはようございます😃