
救急車をタクシーのように呼ぶ人って本当にいる
隣の借家に一人で住む80代のおばあさんは、みんなにきらわれているのです。
信用がないのですよ
人の悪口を言いふらすのが大好き
近くのスーパーで人を捕まえて他人の家の悪口を言いふらす
だけど誰もそれを信じないのです
テキトーにあしらわれてます
隣の借家の家主は、ウチの親戚。本家です。叔父も亡くなり、従兄弟のお兄さんも亡くなり、お嫁さんが管理しています。
一人で住むおばあさんは、いちいち小さな問題(虫がいるから取ってくれとか)を家主や組長に電話する
そして真夜中、1時過ぎ、救急車が家の前の道に入ってきました
サイレンは消してますが、赤いランプでわかります
近所の人が心配そうに外に出るけど「またあそこのおばあさんだ」とすぐ家に入ります
もう誰もそのおばあさんを心配していない
数ヶ月に一度くらいタクシーのように救急車を呼ぶのです
呼ぶと一時間くらい救急車は停止して、救急隊員がおばあさんに何かしている
説得してる
「病院にかかってください」(ちゃんと病院で診てもらって簡単に救急車を呼ばないこと注意)
救急車🚑は、空で帰ることもあります
困ったおばあさんです