アルツハイマーを看るのは二人目。脳の不思議

今日のひとことブログ

 

 とてもシンプルに書くと交通事故の脳挫傷から20数年経過、その間、手術(整形外科と脳外科)10回

高次機能障害

レビ型アルツハイマー認知症

脳溢血


さらに脳溢血になり、現在施設に入所している母89歳



いつの間にかアルツハイマーになっていた90歳の父


まだ介護認定1


えー


アルツハイマーは誰でもなるんだな


やがて自分も


東京の妹が昨日一泊した


妹が「お父さんが認知症になってること今回来てみてわかった」


と言った。


よかったよ


いくらLINEや電話で話してもなかなか現実は伝わらない


百聞は一見にしかず


私と妹が、朝、リビングで朝食をとっていたら、父が入ってきた。


父「いやー、志下(土地名)のおばさんがなかなか起きないから肩を叩いた」


・・・・・・・・妹とキョトン


そんなおばさん、存在しない


母のときでだいぶ慣れてるけどね


私の自室のドアを開け「赤ん坊を見ませんでしたか?」と何度か赤ん坊を探した母



・・・・


私「いないですねぇ。一緒に探しましょうね」と言ってベッドに誘導する


妄想と幻聴、幻覚オンパレードのアルツハイマー脳


ケアマネジャーと連絡が密なのが安心材料


🌸🌸🌸

 

 

 

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