⭐️対話
厳寒の候、貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます(ビジネス文書)
「月刊法学セミナー粉雪」です!
日本評論社から発売されてる法律系の月刊誌です!・・・・・ごめんなさい、日本評論社さん。他意はないです。つかまえないでね。冒頭からふざけちゃった。
新しい年になりましたねぇ。元号は、4.1にわかるんでしょ?
一体どんな元号なんでしょうね。
うわ〜、三つ目だ。四つ目は、、やめときましょう。
お変わりございませんか?そう、よかったです。
(*^^*)
昨年の秋、某マックでコーヒー飲みながら。
登場人物2名です。おんなじだよ、前と。
熱い女は言った。
「粉雪ちゃん!12月にBunkamura行こうね」
なんで?(12月の渋谷とかーー、、)
「中学の時に2人で一緒に見たロシア🇷🇺のモナリザが来るの!時を経て2人でまた一緒に見たいの!」
う、うん、、わかった。記憶がまたない。どんな絵だったかなぁ。その時もなんだか、引きずられて行ったような記憶しかないなぁ
一日中ググって、調べ物してるくせに粉雪は、当日まで、その絵を調べなかった。
それは、クリスマスの渋谷Bunkamura
渋谷は、好きではない。落ち着いた街が好き。
「ロマンティック ロシア展」
モスクワの国立トレチャコフ美術館所蔵作品が、ずらり。
風景画から、始まりじっくりゆっくり鑑賞。
大地の自然の描き方、素晴らしいなぁ
ギリギリ近くまで寄って、筆使いをみたり
途中で気づく。色彩が、なんだろう、、
緑もベールが、かかったように落ち着いた色
どれもみんな。もしかしたら、ロシアの光なのかな。そう見えるのかな。
南の土地で、描かれた色とは、違う
日照時間は、年間通じて短いだろうし、、
硬質かつ重厚。全体から受ける印象。ロシア文学もそうだし、やっぱり日照時間短いと、思索しかないのよねー、やることって。とか、
気候風土は、人を形成するのに大きく影響する。
専門家ではないが、あれこれ思い巡らしながらゆっくり鑑賞。
13歳から共に歩んできた友達は、キャラが立つ。彼女だけで、ブログ書けると思う。素晴らしい人です。
脱線、だいたい粉雪は、個性派の人が好き。アクが強いとか、どこか一風変わってる人とか、普通の基準など知らぬが、「くすっ。へんなひとー。←誉め言葉であり好意」と、ほっといても引き合う。
ゆっくり館内で、歩みを進めていたら、、
「あ〜、、この絵!そう「忘れえぬ人」だわ」
一気にフィードバック。思い出した。
この画家を見下ろす眼差しの女性。感情を抑えたような、読み取れない表情。ロシアのモナリザ
帝政ロシア末期に描かれた絵。
イワン・ニコラビッチ・クラムスコイ作
彼女と二人で、並んで鑑賞。
何十年の時を経て、
時々、こそこそ感想を話しながら。
また先に歩き出したら、すーっと引き寄せられた大きな絵がありました。やはり同じ画家、
偉大な画家クラムスコイの作品で、
「月明かりの夜」
ソファに座って、ずーっと眺めていました。
お腹すいたね♪そうだね♪
Bunkamura内のレストランで、ボルシチと粉雪だけビールをのみました。
もう幸せ!だって、願いが叶ったんだもの。いつか、あの絵が日本に来たら、粉雪ちゃんと見るんだって、決めてたから。2人健康で、目の前で粉雪ちゃんは、ビールを飲んでる。あの時、2人は中学生だよ。お互いにあっちぶつかりこっちぶつかり傷も負った人生だったけどさ。
ニコニコ
うん♪そうだよね。粉雪、手酌ビール
2人で、「美味しいねぇ、美味しいねぇ」
を何度も言って、とても素敵な一日でした。
今年、あなたは、何か目標が、ありますか?
こんなことしようとか、新しいことしようとか
あなたの2019が、実り多き年となりますように。
(*^^*)
法律系の本なんて、難しくて読むわけないじゃんな粉雪でした。
今年も宜しくお願いします。ペコリ
対話⭐️