おはようございます。

今日も暑い一日になりそうだなぁと、窓を開けてまずは換気を。


今日は息子が急遽学校をお休みすることになって、朝のバタバタ時間がないため、ブログを書くことに。


いつもの時間に声をかけて、メトリジンを飲ませたのですが、今朝は寝起きが良くない様子。パッと起きる様子が見られません。


昨日は、クラスにもお休みが多かったようで、少々風邪だったり疲れだったり、体調が優れない子が出ているようです。暑い日が続いているのもあって、疲れも倍増ですよね。


以前カウンセラーさんに、朝いつもの時間に起きられなかったり、起きても登校の支度がなかなか進まない時は、疲れているサインだから無理をさせずに休ませること、というお話を聞いていたので、これがそれかも思い、息子には「今日はお休みしたらどう?」と声をかけてみました。


まだ半分以上寝ている状態であろう息子は、それでもしばし考えて、「うん。今日は休む。で、金土は行く。」と。


そのようなわけで、今日は急遽お休みに。


ここしばらく、ずっと暑い日が続いていて、息子はものすごく暑さに弱いのもあって、疲れがたまっちゃったかなぁと思います。内部進学のための出席日数の規定が頭にあるので、ちょっとキツくても頑張る日々だったんだろうと。


頑張ることも大事だよ、でも、頑張りすぎないように、と小児科の先生はいつもお話していました。そこの境目は、判断がとても難しいです。親から見ての判断を押しつけるのはいけないので、息子に任せることになるのですが、頭の中に内部進学の規定がある息子には頑張らなくちゃの一心で、無理をしているという自覚がなくなってしまうのかもしれません。


私はたまに、これでいいのかな〜と思うことがあります。内部進学の規定に囚われて、頑張りすぎてしまっている「かも」しれない状態を、そのままにしていいのかなと。息子本人が大丈夫、無理はしていないからと言うので、止めようがないのですが、それでも、いいのかなと迷う時もあります。


息子は、学校が楽しくて、勉強も好きで、友だちとのおしゃべりも楽しくて、だからみんなと一緒に内部進学したい!当然の希望だよなと理解しつつも、まだまだ疲れやすい体調を思うと…。でも、これで内部進学を諦めようということにしたら、息子は逆にダメになっちゃうかなと思うので…息子の希望を叶えるべく、やっていかなくてはと。


そのためには、ゆっくりゆっくり。4月からハイペースで頑張ってきたので、少し緩めてやっていこうと思います。息子よ、もう少し緩めてくれーーーー。


話は変わりますが、起立性調節障害は暑さに弱いという記事をいくつか読んだことがあります。循環する血液量を増やすために、多めの水分と塩分を意識することが大切だとのこと。


最近めっきり調子がいい息子は、水分大事!塩分大事!の合言葉を忘れてきているようです。今日起きてきたら、忘れちゃだめだよと話しておかねばと思っています。


起立性調節障害は循環器系の病気に属するのだと思うのですが、メンタルも大きく関わっていると、いろいろなものを読んでも、息子の様子を見ていても感じてきました。息子の場合は、吐き気やめまいなどの症状がなかったので、より循環器というよりはメンタルの方が強く関わっているのでは、と感じてしまったのかもしれません。


唯一、循環器の方との戦いか〜と思えるのが、暑さ。汗です。とにかく息子は暑がりで、大汗っかき。学校から帰宅すると、リュックを降ろした背中は汗だく。顔は滝汗。かわいそうなぐらい大量の汗で、死にそうに暑い〜!と言って帰ってきます。


循環器だったり自律神経の調子がイマイチだと、暑さ寒さや汗などに関する部分に不調が出てきたりすると思うので、息子の暑がりや大汗もそれなのかなと考えたのですが…の小学生の時から水浴びしてきたかのような汗で帰宅する子だったので、起立性になってから始まったことではないなぁと。夫も暑がり大汗系なので、その遺伝かなと思っています。


とはいえ、起立性は暑さに気をつけるようにとの記事を見ているため、息子の暑くて辛い状況をなんとか改善してあげたいものです。とんでもなく暑がりで大汗なので。


もともと暑さに弱い息子。起立性もあって、どうやって今年の異常な暑さを乗り切るか…悩ましいです。