どうにもならない恋なのさ

酔ったはずみで抱いた時に

うっかり“好きだ”と囁いて

目覚めた朝に青ざめた

真赤なウソを重ねながら

純愛・不倫をくり返す

男と女はそんなもの

所詮ひとりじゃいられない

どんなに男が偉くても

女の乳房にゃかなわない...真赤なウソ!

 

さり気なくサヨナラ言えたら

こんなに気まずくないものを

クールな男になりきれず

思わず“ごめん”と口走る

真赤なウソと知りながら

微笑み交わして I LOVE YOU

男と女の下心

知らない素振りで抱き合った

どんなに男が偉くても

女の乳房にゃかなわない...真赤なウソ!

 

チークダンスで頬よせ合う

つかの間の夢を見た

きっと......他人同士に戻れるなら

やり直せるかも知れないが

淋しい夜がまたひとつ

せつない恋を生むだけさ

どんなに男が偉くても

女の乳房にゃかなわない...真赤なウソ!

 

真赤なウソを重ねながら

純愛・不倫をくり返す

男と女はそんなもの

所詮ひとりじゃいられない

どんなに男が偉くても

女の乳房にゃかなわない...真赤なウソ!

 

 

(明石家さんま

   「真赤なウソ」より)