1/20~28に上演。

京極夏彦さんの小説『死ねばいいのに』が原作。

読んでみたら面白くて、止まらなかった。


舞台セットは八百屋舞台。
傾斜は10度。
通常、傾斜は6~8度くらいみたいで、10度の傾斜は役者さん達は初めての経験だったみたい。(アフトより)
腰を痛めたりしてたみたい。
それだけ傾斜があるから、客席からは良く見えた。
開演前の写真撮影がOKだったから、席から撮ってみた。


1/20マチネと1/24マチネは同じ席だった
1/27ソワレは最前列どセン








毎公演、全然違うの。
捉え方が変わるくらい。

字で読むより、言葉に出される方がしんどいな、って。
今を選んでるのは自分自身。
嫌なら変えろ、変えられないなら我慢しろ、我慢出来ないなら...
的なね。

でも、決して後ろ向きな言葉ではなくて、
頑張れよって力強く思い切り背中を押されてる感じがした。

きっと観た人によって感じ方はそれぞれ。


観てないの3公演だけだし、仕事休んで全通すれば良かったな...


千穐楽の挨拶での推しの言葉は忘れない。



この劇場、キャパが400ないのに、席が埋まってなかった。
アフトの時は埋まるんだけど。
オリジナル舞台だと観に来ない人が多いのなんなんだろうね。
って、モヤモヤモヤモヤした。