今回の旅は妹と下の姪っ子との３人旅

（関空までのリムジンバスを１本乗り遅れ、ギリギリでフライト時間に間に合った…）

関空からピーチで出発

↑ピーチの機内WiFiのフライトマップ

徳島か香川あたり上空を通り

なんか山に雪が残ってる

たぶん高知上空↓

ひょっとして彼方に見える半島の先っぽが足摺岬？

その後太平洋上を通りしばらく海の景色が続いた後

いよいよ奄美へ到着である

なんだ…！この海の色は

なんとなく素朴な雰囲気の奄美空港

関空から奄美まで２時間の旅は昼過ぎに到着

お腹がぺこぺこ…というわけでまずは腹ごしらえ

海の見えるレストランAMAネシアさん

奄美名物鶏飯

レストランは空港近くのばしゃ山という地区にあり、目的地の瀬戸内町の宿までレンタカーで約２時間の旅

実は奄美大島は母親の出身地

妹は何度か来ているが、あいだは30年以上ぶりの訪問である

この日は奄美本島の南端の街、瀬戸内町に泊まり、翌日母親の出身地である本島の南に位置する加計呂麻（かけろま）島に渡る予定である

本日の宿は民宿「ねぷす」さん

４組ほど泊まれるアットホームな民宿である

島料理

きんぴらや刺身のつまがパパイヤだったり、とにかくパパイヤがふんだんに使われていた

黒糖焼酎を飲みながら料理をいただき

黒糖だらけのデザート

意外に黒糖焼酎とも合う

その後民宿の奥さんが登場し、もう一人の宿泊の方を交えて会話が盛り上がる

奥さんは大阪人で、典型的な大阪のオバチャン笑

関西弁でよくしゃべるし、しかも話が面白い

その後、奥さんのガイドで近くの浜に繰り出し星空観察…と思ったがあいにくの曇り空で見えた星はごくわずか

しかし雲の間から見えた星は都会では考えられない程、くっきりと強く光って見えた

ねぷすさんの営業ネコ、ノラ君

人間に甘えるタイプではないが、呼ぶと近寄って来ては

「よう来たな」といった態度で相手をしてくれる

そして驚いたことに、海岸散策ツアーの時にはついてきて、帰るまで一緒にいてくれた

ファンの多いノラ君

次回に奄美に来た時も是非ともこの宿に泊まりたいね

ノラ君に会うために

（つづく）

奄美大島旅行記～1日目