オカンの件、いろいろバタバタの記録②お通夜編 | aidaの世界2

aidaの世界2

音楽、ネコ、野球や好きなものの話

 

お通夜はT会館の案内役の進行にしたがって進んでゆく

 

導師様と学会員さんたちの朗々としたお経で、なかなか活気のあるお通夜はつつがなく進行して行くのだが…

 

突然ですが、みなさんは焼香の作法はご存知ですか?

正直な話、あいだはイマイチよく知りませんでした

葬儀に参列したことは何度もあるが、たいがい前の人のマネをしていた感じで笑

たぶん多くの人がそうなのではないか、と思う

 

ところが今回は喪主だ

たぶん焼香は一番最初だし、やり方も一般参列の人達は違うはず…

と、その辺りはバッチリ、ネットで予習済みである

 

焼香は導師様、副導師様

そして次に喪主、と呼ばれる

立ち上がり、(お坊さんがいるときはお坊さんに一礼するがいないので省略)→弔問客(一般参列者)の方を向いて礼をし、祭壇の前に出て遺影に一礼→焼香→遺影に一礼→弔問客に一礼

その後祭壇の横手に立ち、弔問客たちの礼を受ける

 

と、こんな感じなのだが…

ここであいだがプチやらかしをやってしまう

弔問客への一礼を通路を挟んで左右の席にそれぞれやったのである(これ自体は別に悪くはないのだが…)

 

遺族である妹や姪たちもあいだのを見て同じようにやっていたはずだ

 

遺族の焼香が終わり、次は弔問客の番であるのだが

立ち上がって前に出てきて次々と焼香を行うのだが、みなさん焼香が終わった後、くるりとうしろを向き、(あいだと同じように)左右の参列者席の方へ、それぞれ礼をしてから席に戻っていくではないか

 

イヤ、ちゃうって…みんな間違っとうやん…

 

おかげで祭壇前にビミョーな感じの渋滞ができてしまうし…

たまにきちんと作法が判っている人もいるけれど、ああ、これはやっぱりみんな前の人のマネをするからこうなるんだな、と笑いをこらえるのに大変だった

 

ちなみに弔問客の作法は

焼香台の手前に来たらお坊さん、遺族へ一礼→遺影に一礼→焼香→遺影に一礼→お坊さん、遺族へ一礼

である

 

弔問客は弔問客に一礼をする必要はありません笑

ってか、弔問客のトップに焼香する人の責任は重大である

 

そういうあいだも今まで参列した時は大いに間違ったやり方でやっていたのかも知れない

なにしろ、作法も知らずに前の人のマネをしていただけなのだから

 

焼香が終わり、導師様のあいさつ(?)が終わったらいよいよ喪主のあいさつである

 

意外にあいだはこういうのは緊張しない

ネットに載っていた例文まるうつしのカンペも用意したし、そこはバッチリである

ただちょっと短すぎて事務的だったような気はする

導師様のあいさつのほうがよっぽど感動的だった

 

なんだかんだと通夜は終わった

妹とともに色々な人の挨拶を受け、オカンに関しての説明を何度もしたが、オカンのために本気で悲しんでくれる人が多く、心からありがたいと思った

 

お通夜は一般には会葬後に親族が残って、故人を偲んで飲み食いをする通夜振るまいが行われるが、今回は通夜には親族は来なかったので、遺族であるあいだと妹、姪二人の4人だけで会館内の控室で食事をすることになった

 

親族が通夜に来なかったのにはワケがある

葬儀費の節約のため、家族葬であることを理由に親族には参加を遠慮してもらったのだ

通夜振る舞いだってバカにならない(これで何万円は節約になる)

特にオカンと仲の良かった親族数名だけ、翌日の葬儀にだけ来てもらうことを提案したわけだが、そのほうが親族たちの負担も少ないと思う

 

控室はかなり広く、泊まり用の布団も用意してあり、旅館の一室のように洗面所やお風呂までついてある

ありがたいことにアメニティセットまである

タルイ会館さん、至れり尽くせりだな

(スタッフの方々も、みな感じ良く親切でした)

 

気心の知れたメンバーのみの食事で、ゆっくりとくつろげて、ちょっとした旅行気分を味わった気がした

会館は夜はスタッフが帰ってしまうので、居るのはあいだたち4人だけである

なんだか月がきれいな晩だったので遅い時間に月を見に会館から外に出たりした

 

明日の葬儀は11時からなので、10時くらいに用意ができていればいいだろう

移動時間がないので朝はゆっくりできそうだ

 

明日に備えて0時すぎには床に就いた…

 

つづく