ひっさびさの音楽ブログでーす
去年の年末から今年初めにかけての話だが
youtubeで「Beethoven Complete Symphonies」
ってシリーズをめっけた
いろんな指揮者様のベートーヴェン全集を1つの動画に収めたものだ
その中で集中的に聴いてたのを少し紹介しまーす
まずはやっぱコレでしょ
アンセルメのベートーヴェン交響曲全集![]()
いくつか聴いたベト・コンプの中でも1番のお気に入り
だってファンだしね(笑)
躍動感あふれる、堂々としたスケールの大きい演奏
なによりリズムは特筆に値する
ただし音的には最初に聴く人は、ナニこのベートーヴェン
ずいぶん軽いじゃん、と思うね
ようはスイスロマンド管の弦が薄いってことらしいが、
でもこれはこれでいいと思う
弦の細かい動きがはっきりとわかる
なにより低音弦がゴリゴリと際立って聴こえる
スイスロマンドは管主体のオケということだが
低弦の土台はしっかりしていると思う
独特な音のコントラスト
バランスは絶妙だ
では、ざくっとそれぞれの曲の印象を
1番
テンポは堂々だが、ちょっとピリオドっぽい
たぶん一番スイスロマンド管のイメージらしい音(笑)
2番
第1楽章の激しさにビビる
スケールの大きい演奏で意外にもかなりドラマティック
3番
驚くほど陽気な英雄
個性的すぎて超楽しい
一聴の価値あり(
)
4番
あいだのイチオシ
これもかなり個性的
中でも第一楽章のティンパニ使いは特筆
5番
いや、この出だしは…
一番スイスロマンドの音がマイナスになってしまった感
好きじゃなきゃ、受けつけないかも
逆に終楽章はいい
6番
うん、まあいいんじゃない
(←6番苦手なのでちょい投げやり)
低弦がすげえ目立とこは好きだが
しかしアンセルメならもっと…と期待値が高かった分、没個性な印象
7番
とにかく凄いド派手
リズムが際立ったこの曲はアンセルメの独壇場
祭りじゃ~~
状態の狂乱の第7番(笑)
8番
7番でやりすぎたせいか、かなり端正な印象
終始落ち着いている
もうちょい華やかでもいいんでは![]()
9番
リズミカルな躍動感はここでも発揮
かなり明るい響き
5番と同様、もうちょい重厚な方がそれらしいとは思うが
これはホント個人的好みなんだけど
ベートーヴェンはリズムとティンパニが重要だと思う
躍動感のない、ただただ重いベトは好きではない
絶妙な音バランス、活力にあふれたリズム感
そしてティンパニの乱舞
アンセルメのベートーヴェンはまさにあいだのツボなのである