綾瀬川が自分の中でフィーバーしているのだ。
あんまり条件が良くなかったのだが、我慢出来ずに行ってみた。
日暮れからの写真。
…
……
………
釣れないですねー…💦
やっと来たと思ったら小さいニゴイ。やはり悪条件での釣行は無謀だったのかもしれない。
この日は秋のような風が吹いていて過ごしやすい夜だった。それはいいんだがなあ、、釣れてくれないと寂しいものがある。
相変わらずエサ取りのようなアタリが鈴をチリチリと多少鳴らすけれど、全てそれで終わってしまう。
19〜20時のウナギゴールデンタイムはとっくに過ぎている。
今日は駄目かなあ…
なんて思っていたらヘチのバスロッドが強くしなる!
焦る。これはデカそうなアタリ。最近ペットボトルでデカイのを連発で逃しているのでかなり慎重になってしまう。多少糸を送り込んで思いっきりアワセ
る。
ガツンとアワセたらしっかりとした重み。上がってこない。潜られた?
いや、これは我慢比べパターンだ。しっかりと竿を上げ続けると予想通り浮いてきた。
たまにこんなやつが釣れるのだが、ニホンウナギではなくヨーロッパウナギというらしい(動画のコメントで教えて頂いた)
この顔で釣れるのはほとんどデカイやつだった。ちなみに味は変わらないらしい。
今日はこの一本で終わり。
だが満足感は半端ない。
細いウナギを3本釣るよりも、こんだけデカイのを1本釣るほうが満足感が高い。軽い足取りで帰路についた。
半端なくデカい身を取ることができた。とりあえず冷凍庫にイン。
さてさてこんだけ太いウナギ。味はどうだろうか。
日本一汚い川と呼ばれていた綾瀬川のウナギ。自分の下で味を確かめてみようと思う。
また後ほど。