最近、ちょっと色々あって、私、ファイナンシャルプランナーだったり、トレーダーだったりするんだけど、より深めていきたいな～と思ったんだ
活字として理解していても、いざ、自分に問題意識がないとなかなか入ってこないのが、金融というかお金の分野だと思う。
特に、コロナで多くの給付や制度があるにはあったと思うんだけど、なかなか知識がないと慣れないことだから、結局申請してない、できなかったなんて話も沢山聞いたのね～
私は、トレーダーという立場から、かなり色々と知ってしまっていて、当たり前に話してたこともあるけれど、最初、何も知らなかった時を思い出して、と思ったの。
ちなみに、元々経済学部だしさ、そこら辺忘れてみて、何か役立つお話ができたらな～って。
はい、今日は日経平均株価の話。
ニュースで聞いたことがある人もいるかもだけど、
これは、日本経済新聞社が、東証一部に上場している企業から独自に225の企業をチョイス、その株価の平均値を出したものです。
東証とは、東京証券取引所で、株を売ったり買ったりが行われる日本最大の市場です。
さらに、東証は一部、二部に別れていて、一部に企業の規模を示す数値「時価総額」が大きい企業が集まってるよ。
ちなみに、上場をして株取引が行われる企業のうち、東証上場企業は株式会社など法人格をもつ会社のなんと、0.1％の2600社ぐらいです。
東証一部がいかに狭き門かイメージできたかな？
こんな日経平均株価をみると、つまりは、日本を代表する企業の状況がわかるので、この値が大きくなると、景気が上がるだろうと予想できるよ。
だから、この日経平均株価が注目されるんです。
今はコロナ前の価格を上回り、日経平均株価がどこまで伸びるかがテーマとされています。
ただ、私見では、かなりバブル感があるので、危機感を持っています。バブルははじける、これが経済の流れだからね。
こんな感じで、小ネタを日々更新していきます
投資関係だけでなく、みんなに関係ありそうなお話もどんどん取り入れていくね
おやすみなさ～い