今回のコロナショックが2008年のリーマンショックと比べられることが多くて、一旦、日本の株価も持ち直していて、このままコロナが終息したら、その後のバブルを予想する声もあります。


そんな中、個人的には以下から、楽観視できないと考えてます。日本のこれから、、、


下三角リーマン時と違い、直接、個人レベルに打撃。

リーマンの時の政府の企業への対策などにより個人への直接的な影響がでるまでのタイムラグ、影響緩和。これが今回はない。


下三角リーマンと違い、人の移動が制限された。

数年のインバウンド需要や外国人労働者への依存が強まっていた状況なので、この外国人頼みの仕組みがコロナでいっきに崩壊。

下三角日本のデジタル化の立ち後れが露呈した今回。

中国は例えばアリババがモバイルオフィスサービスを1000万の企業に無償配布、オンライン授業急速普及。大国のこの動きは、アフターコロナの世界での存在感を強めるファクター。

働き方が大きく変わる今、デジタル化の立ち後れる日本、厳しい。

下三角実体経済について

ゴールドマン・サックスの発表によると、アメリカの4~6月期のGDPは年率計算で前期比マイナス24%


これは、戦争時同等、それ以上なんです。。。

アメリカがこれなので、日本だって。。


下三角下三角下三角下三角
個人的にはこれ、すごく大事なポイントと考えているのが、そもそも、コロナ危機がなくても、アメリカの景気の過熱感はすでにすごくあった。

リーマンの原因となったサブプライムローンのように、ビフォーコロナで、アメリカの株高を支えたジャンク債(債務不履行の可能性が比較的高いもの)が活用されていて、リーマン時よりもジャンク債が増えていること。

様々な金融商品が時代が変わって名前や内容が変わっても止まることなくうみだされる。マネーゲームとも言えるこれの過熱、あるところでクラッシュ、歴史は繰り返される。

言いたいことは、コロナが落ち着いても、全然アメリカ含めリスクだらけの世界なわけです。

EUだってね。


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楽観視していないです。

ただ、こんな時こそ、チャンスでもあって、株の投資とか始めてもいいですし、金融について興味持つのは、経済について知ることになり、視野が広まります。

次回は株の話でもしようメロンパン


第二次世界大戦後みたいな経済状況になるとか、1929年世界恐慌時みたいになる可能性すら指摘されてるからね。暇だなんて言っていないで、仕事のこととか見つめ直す時だよー


ではメロンパンメロンパンメロンパンメロンパンメロンパン


まるでうどん!!!


あいだあい