上京時、たった2万しか持たず、全財産で、出てきちゃった私。

当時すんでいたアパートは、壁が薄いなんてもんじゃなくて、隣のおばさんが、おじいちゃんを週末に呼ぶ。そして、生々しい声がえーんえーんえーん

テレビかけても、全部聞こえちゃう。だいたいすんでるのは、大学生で、英語の問題が流れる日はなんか癒された記憶。

さらに、当たり前に狭すぎて、トイレはまず、膝がつっかえて、戸が閉められない。つまり、あけっぱでするしかないやつガーン

ちなみに頂いたファンの方からいただいたカップうどんをつみあげて、枕にしてましたねグー


ま、ここまでは耐えられるとしても、

ある日、雑誌の撮影で、取材班がきてたかだか、3畳くらいのスペースに人がおしかけたとき。

カメラマンさんが咳き込む。

シックハウスで死んじゃうと言われて、たしかに、毎晩息苦しかったんで納得。


結局、そこはオサラバしました拍手拍手拍手

近くに引っ越して、自分ひとりで少ない荷物運んだけど、学校の用務員さんに毎回、おつかれさまです、と言われちゃうわけ。

まじで、声かけるな~と内心思いながら、重いから汗だくで運んだよね。

もちろん、そんなやばい家に住んでるなんていえなくて、友達とかには近くで車おろしてもらったり。


うん、いい経験した!!!

まるでうど~ん!!!

あいだあい