本日のブログで2008年以来の経済危機か、といった内容を書いていましたが、
こちらの画像で赤のラインがクロスしたあたりがリーマンショック時のドル円相場。
その後、円高が進む、進む。これはアメリカのリーマンブラザーズの破綻に起因するものなので、ドル安つまり、円高が進むわけです。
現在は画像の右端なわけですが、リスク回避の円買いが進み、急速な円高が進みました。つい最近まで110円台なんてのもつけていたんです。
それで、画像の黄色のラインをみると、右肩さがり、つまり、こちら2015年あたりから、ずっと円高のトレンドとおおまかにはいえて、
トレーダーとして言えることは、基本的には円高が進む、とのおおきな視点で取引する方針になるわけです。ま、とはいえ、これだけ、円高がいっきに進んだので、いったん調整局面となり、戻りももちろんありえるわけです。
まだまだ夜は冷えるね。
かぜひかないようにね
まるでうど~ん
あいだあい