生きてます!昔のブログみてたら、忘れちゃいけない気持ちに気づいて。

大好きな映画のこと。

パラダイスキスは矢沢あい先生の漫画で、北川景子さんと向井理さんの主演で映画化された作品。


パラダイスキスの早坂ゆかりとジョージに憧れている、昔も今も。

ゆかりは進学校に通う受験生。街を歩いていて、デザイナーを目指すジョージの仲間にファッションショーのモデルとしてスカウトされる。

なんとなく暮らしてるゆかりにジョージが教えてくれたことは、自分の足で歩くと言うこと。

『自分の意志はどこにあるのか?』

ジョージのゆかりへの言葉は私の心を動かした。受験に集中できないのは親のせい、なんでも誰かのせいにして、自分の意志はどこにあるのか?

ゆかりはジョージに見つけられて、初めて自分で決めた道を歩き始める。

ファッションショーではジョージやジョージの仲間のやる気に途中で気付いて、ゆかりは誰よりも美しくランウェイを歩いてみせるとジョージに誓う。

ジョージの作る服は、たったひとりのミューズ、ゆかりのために作った服。デザイナーが服を作るにはたったひとりのコンセプトとなる人がいて、それがミューズ。

天才デザイナー、ジョージとゆかり。

彼らのファッションショーはおわり、ジョージはパリに。ゆかりはモデルとしてやっていく決意をする。

ジョージはパリにいったあと、ゆかりにアトリエの鍵を送った。ゆかりが好きにきるようにと。

しかし、ジョージからゆかりにはなんの連絡もなく、何年か時が流れた。


ニューヨークで偶然にもジョージの居場所をしったゆかり。

教えられたアトリエ、なんとゆかりが会ってない何年かに活躍した雑誌が山積みに。

ジョージはゆかりをずっと見ていた。たったひとりのミューズ、ゆかり。

そして、ジョージとゆかりのアトリエでの感動の再会!

こんな恋愛に憧れてる。。何年か会わなくても、相手をずっと思える恋。

夢を叶えるには沢山の情熱が必要で、会えないときもあるかもしれない。だけど、ずっと相手を想って、相手の成功を心の中でいつも願ってるって素敵。

ゆかりを想って作る服、それを着るゆかり。素敵!

私は、ゆかりのようなミューズにはけしてなれないけど、

大好きな服を着ておでかけすると、元気が出るよ(/▽\)♪

実はファッションショー出たりも一応、あるんだよ(。^。^。)

最近はそっち関係はまったくしてないけど、久しぶりにランウェイ歩きたくなった✴

ジョージがゆかりに言った

『まっすぐなんて歩けなくていい。自分の足で歩いてこい』

って言葉が好き。

今、活動してることはゆかりと一緒で初めて自分でやりたくてやってるお仕事だから。

きっとね、誰だって、あと少しの情熱があれば変われるはずなんだ。

才能ではなくて、夢を叶えるには情熱だよ

今、みんなに支えられて、前向きに活動できてるよ

私はなかなか足りていない能力があるけれど、不器用なりに、気持ちを込めて活動していきたいよ


大切なこと、私は忘れてないかな?
何回だめでも、今は勇気をもって、笑顔でいくってことだよね。

選んだのは私だ。

頑張るねー\(^^)/

あいだあい