私のことは嫌いじゃない、








でも離婚を考えている、
私の不倫を疑ってくる…
あれ以降、クズ夫の口から
離婚の文字は出てこなくなった。
相変わらず夜勤のパートをしながら、
娘の幼稚園入園に向けて
制服などの裾上げ、袖詰め、
準備に追われていた。
そして娘が幼稚園に入園する前に、
私に妊娠の兆候があった。
ああこれは、妊娠したのかも…
私は嬉しかった。
いつも1人で遊ぶ娘に兄弟ができる。
娘はチャキチャキしているし、
なんとなく理解もできるはず。
クズ夫に伝える。
経済的にやっていけるかどうか、
が、私たちの共通認識だった。
もし本当に妊娠していたら?
お金どうする?
話が始まった。
クズ夫「俺が転職?笑」
クズ夫「私ちゃんの収入がなくなったら
ご飯食べれない笑」
お前ヒモかよ????
そう、クズ夫の
「お金がない」口撃から
私はパートを始めた。
まだ幼稚園に入園していない娘のこともあり、
夜勤のパートを始めた。
パートを始めてからは、
クズ夫からの生活費の支給は無くなった。
クズ夫が仕事から帰ったら、
娘をクズ夫に任せ、私がパートに出る。
できるだけクズ夫に負担がかからないように
娘は寝るだけの状態にする。
朝6時にパートを終えて帰宅したら、
娘が起きるまで私も寝る。
だけどこれが、
週に2、3日とは言え本当にしんどい。
体が思うように動かない。
娘さえ許してくれれば、一日中でも寝る。
そんな生活だった。
娘が幼稚園に入園したら、
パートの時間を短くしよう。
回数は増やそう。
そんな風に考えた。
お腹にはずっと、違和感がある。
だんだん、妊娠を確信した。
そんな中でも夜勤で働き、
時には家族で出かけた。
この頃、クズ夫に異変があった。
見慣れない顔文字を時々、
使うようになった。
クズ夫は今まで、
顔文字など使ったことなかった…
それでも私は、
顔文字なんて使うんだね、珍しい!
その程度だった。