【劇団ぱれっと】
障がいがあってもなくてもみんなで一緒に演劇を!!
演劇クラブ『劇団ぱれっと』が昨日から始まりました。
1月4日(土)
今日のメニュー
①自己紹介
②キャッチボール(相手を見る)
③劇団の話し合い(今後どうしていく?)
着替えてから、準備をお願いしましたが、皆、テキパキやってくれてました。「誰かがやってくれるでしょ」とか、「誰やるの?」っていう空気を伺うとかっていうのが全くない。
まず、そこが、拍手だった。サイコーですよ。
さて、準備が整ったところで、始まりです。
練習メニューについては、ホワイトボードにも書きました。
見通しを立ててやる事で、安心して、取り組める人もいるのです。
私としては、ホワイトボードに書きながら、どれだけ字が読めるかを確かめました。
複雑な漢字ほど難しいのですよ。
台本をやる時には、見やすい文字の大きさと、
【自己紹介】
一人一人、名前とか、呼んでもらいたい呼び方や、仕事とか、それぞれの話したいことを話してもらいました。
お仕事の話になると、自分がやってるお仕事の内容を1から順に説明してくれたり、売ってる商品を一つ一つ教えてくれたり、もう、おしゃべりが止まらない(笑)すごいよ(笑)
また、書道をやってる人もいて、本当に達筆で、個展まで開いたことも教えてくれました。パンフレットも持ってきていて、全員に見せてくれました。
皆さん、質問に対しても、ちゃんと答えられていて、他の人も話もきちんと聞けていたりして、笑いが絶えない、とても盛り上がった自己紹介となりました。楽しかった〜。
【演劇の話】
「お芝居を見たことある?」
という質問に、大体のみなさんが答えたのは、劇団四季。『ライオンキング』とか『オズの魔法使い』とか。
一人だけ、一度だけ、10年以上前に余暇活動の一環でキャラメルボックスを観に行ったという人もいた。(後にその時のボランティアに聞いたら、シアターアプルでやった『銀河旋律』だったらしい。)
でも、ほとんどの人は、セリフだけのお芝居に対しては、イメージがつかなかったり、わからなかったりと首を傾げる人がほとんど。
やっぱりそうなると思った。
ただし、学校の学芸会とか、学習発表会で、少しセリフだけのお芝居のイメージがついたようです。
なかなかセリフだけののお芝居は皆さんにとっては未知の世界なのかも。
【キャッチボール】
最初に相手の名前を呼ぶゲームをしました。
ここでの狙いは、「相手を見ること」
見てると、見ることが難しい人がほとんど。その前に呼ぶのが恥ずかしかったりする人もいた。
しばらくやった後、2人組でキャッチボールをしました。向き合うことはできます。キャッチボールもできてました。最初はなかなか相手を見るという事は、難しいようでしたが、時間が経つとみられるようになっていました。
ところが全員になると、迷って見られない!!
さらに、ここで、新しい課題が!!
投げるとなると、投げることを意識して、相手が見られなくなり、相手を見ることに意識を向けると、手元に意識がいかなくて、ボールが違うところにいったりして、なかなか難しそう。
『何かをしながら違う何かをする』
という、2つのことを同時にやることが難しいんだなと確認。
同時に、やり方もいろいろ考えださないとっていう課題もできた。
課題が難しくて、軽くパニックを起こした人もいた。その人は、クールダウンタイムにして「出来るようになったら来てね」って声掛けした。10分ぐらいして戻ってこられたので良かった。こういうことも起こるのです。
最後は、『劇団をどうしたいか?』の話し合い。
お芝居の本番はする。ダンスもつけたい。歌を歌いたい。
ハードル高い!!
でも、チャレンジしましょう。やりましょう。私にとっても挑戦です。
全部一気には出来ないけど…。
「台本書いてみます」って言う人もいた。
なので、頑張って書いてもらって、手直しなどは、こっちでやる方向にしました。
本番の話をしてるときも、「椅子を並べて、上着かけるところを作って、みんなに見てもらうんだよね〜」と、一つ一つのことを、頭の中でイメージしながら言ってくれました。
すごいなー。出てくるんだよねー。
昨日は、『声』とか『セリフ』とか『何かを読む』という事をあえて入れませんでした。これは、メンバーのほとんどの課題は、発音、滑舌。そして、読み。これは、障害により、舌の動きが良くない人、早口になってしまう人、声がこもるひと、声がどんどん小さくなっていく人がほとんど。聞き取れなくて、聞き返すこともあった。伝わらないということもある。単純に発音や滑舌が悪いのとは全く違うので、私も慎重にやっていこうと思ってます。
今後、声だけの日とか、セリフだけの日とかもあった方がいいのかもとか、いろいろ考え中。
あとは、体を動かしてくださいという保護者からの声もあるので、体も動かすこともいろいろ考えます。
さぁ、次回に向けて、またプログラム考えよう!!
とにかく楽しく!!これは絶対です!!
ではでは!!