なんとかかんとか会話のペースがつかめてきた、おっちゃんと私。


お『ぅぉいッ!ねぇちゃんッ!ここは、どこかや!』

ア「ハイハイなんですか!」


・・・まるで親子のようです。

てゆーか、股間の辺りを掻きすぎだから!笑

埒があかないので、仕方なくタクシーを呼ぶことに。
えぇと、タクシー会社、タクシー会社・・・


うー・・・ん。

タクシーが来ても、このひとまともに話できないよな~。
かといって救急車を呼ぶほど、病的ではなしなぁ~。
むしろ、心地よさそうだわ。


あ!

脳裏にいつか観た

密着警察24時!】

が浮かんできたので、おもいきっておまわりさんに電話。おまわりさんは驚きも呆れもせず、丁寧に対応してくれました。(それより、私のつたない説明から、現在地を割り出すのがあまりに早くて感動した。。。)

さすが市民のミカタ☆


急いでいると伝えたところ、帰っていいですよ。とのことだったので、最後におっちゃんに声をかけました。


ア「おじさん、もうじき人が来てくれるって。ピカピカ光りながら来るから、すぐわかるよ。」
お『ぉぉ~。そぉかい。タクシーな。あのぉ~、そいでねぇちゃん。ここはどこかいや。』
ア「・・・。(゚ー゚; とにかくその白線から足引っ込めて、待っててくださいね!」
お『んん~??電車ぁ~何分かや。なぁ~。』


えぇ?!この期に及んで電車か!絶対ムリだよおっちゃん。笑


ア「悪いけど、急ぐから行くよ!白線、越えちゃダメだよ!じゃあね!」
お『おぃねぇちゃんよー。ね~ぇちゃ~んよ~ぉいッ♪・・・』


なんだいまの?歌か?笑


ばっちり白線からはみ出したままのおっちゃんに、なんだか後ろ髪引かれながらもスタジオに急ぐ。
途中、静かにパトカーが通りすぎていきました。


すいません、あのおっちゃんを、よろしくお願いします・・・たぶん、いい人ですから。。。
おっちゃん。タクシーじゃなくて、ごめんね・・・。無事に上田に帰ってね。

+++++


これって。

これってなんだかとっても。


リアルドリフ。

Σ(・ω・;|||